140.人物紹介
如月賢三 30代後半
背が高くがっしりした武人。
如月家の戦闘部隊の1つを任されており、その長。
合同妖魔討伐では指揮官に任じられる。
玖条家に対して隔意はなく、むしろ評価している。
青炎虎を使役していて、四ツ腕に挑んだが力及ばず負けてしまう。
多くの死者が出たが如月家での賢三への評価は下がらなかった。
如月賢広 70代
如月家当主。麻耶の祖父。
如月家伝来の式神を宿している。
玖条家への隔意はないが、弟が暗部の長をしていて玖条家への方針で多少の齟齬がある。
水無月美輪子 40代前半
灯火の母であり、水無月家当主。
灯火の命がレンに救われたこと、灯火の意思、玖条家の名声が上がったことにより、灯火とレンを縁付かせようとする。
レンの魂魄に多くの神が関わっていることを感じ、レンと灯火の行く末を案じる。
水無月
灯火に惚れている水無月家戦闘部隊の中隊長。
灯火にはっきりと振られてしまい、意気消沈している中レンとの模擬戦の相手をさせられる。
模擬戦では得意な術式が使えなかったこと、レンが思っていたよりも武道に精通していたことで苦戦する。
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