040.人物紹介
中性的な顔立ちで華奢。
異世界で500年以上行きた大魔導士だった記憶を思い出し、ないと思っていた魔力が現代日本にも存在し、好奇心に従って色々なところに首を突っ込んでしまう。
凛とした美人系。ストレートにすると背中の中央くらいまでの長さ。作中で16才になった。
獅子神神社を管理する獅子神家の長女。兄が2人居る。
獅子神流剣術という総合戦闘術を修めて居て、レンに獅子神神社襲撃事件で助けられる。その後川崎事変でも救出され、〈箱庭〉でレンに剣術や柔術を教えたりしている。
剣の才はレンに言わせると後に剣聖と呼ばれた少年と同等。
スーツ姿の似合うできるOL風。
レンの住む地域を含める広範囲を勢力下に収める如月家本家の娘。
実働部隊を率いているが上層部からは無茶振りをされて鬱憤が溜まっている中間管理職。
初期はレンを捜索するが見つからず、鷺ノ宮家の関連でレンと連絡を取り合うようになった。
落ち着いた正統派お嬢様系美人。髪は流すと肩甲骨に掛かるくらい。
水無月家本家3女。
川崎事変でレンに助けられた少女の1人。水無月家の術士ではレンに掛けられた〈制約〉を解けず、鷺ノ宮家に要請が飛び、記憶の一部を見られ、レンの正体がバレてしまったことを申し訳なく思っている。
5人の中では常識人で全員を纏める立場に居る。
明るい性格で露出が高かったり派手な格好を好む。
藤森分家筋長女。兄が1人居る。
川崎事変でレンに助けられた少女の1人。
藤森家では立場が低いが表には出さずに5人の中でムードメーカーの1人となっている。
豊川本家長女。
川崎事変でレンに助けられた少女の1人。
仙狐の血を濃く継いでいて豊川家の姫と呼ばれている。
明るい性格で助けられたレンに思慕を隠さない。
白宮家分家長女。弟が居る。
川崎事変でレンに助けられた少女の1人。
白蛇の血を継いでいて助けられたが家に帰ることを拒み、レンの傍に居ることを選ぶ。
癒やしの力が使え、水、氷結系の術も使える。
合気柔術と独特の霊力活用により、レンや水琴を圧倒する体術を使うが本来は中距離戦闘がメイン。
カルラ 水でできたような蛇の姿をした半魔半精霊。本体は湖に宿るので巨体だが小さな分体を作りレンを常に守っている。
念話でレンと意思疎通ができる。
ハク 白天狼。白い巨体の狼の魔物。水、氷結系の魔法を得意としている。100体以上の眷属を従えている。〈箱庭〉の森林に縄張りを持っている。
ライカ 黒雷虎。黒と赤の虎の魔物。3本の角がある。風、雷系の魔法を得意としている。100体以上の眷属を従えている。〈箱庭〉の森林に縄張りを持っている。
エン 炎獅子。赤い鬣と朱色の身体を持つ獅子。尻尾の先も赤い。炎系の魔法を得意としている。100体以上の眷属を従えている。〈箱庭〉の森林に縄張りを持っている。
クローシュ 川崎事変で復活させられた黒蛇の神霊。レンとカルラに調伏され、〈箱庭〉に住み着く。
霊樹の精霊 〈箱庭〉に居る霊樹に宿る精霊。レンとは契約していない。
霊樹の立つ島がある泉は浄化の力の強い霊水と成っている。
神子 19歳 予知組織〈蛇の目〉の東の神子。レンがこの世界に来ることを予知し、更にレンが神子たちを救いに来てくれることを未来視で見て期待して待っている。
千里眼の力でレンを遠くから監視しているが今のところは組織内で暗躍している程度。
1男1女。公安警察に出仕している。
斑目家次期当主。実務はすでに引き継いで何割かは行っている。
大水鬼の封印を守護する役目があり、その対処に悩んでいる。
レンの力を知り、接触を図る。
鳥居 斑目家忍者部隊組頭の1人
望月
重元の3男。元斑目家忍者部隊組頭の1人。
レンの部下となる。
アーキル 185cm 35歳 アラブ系褐色肌 ダークブラウン短髪。頬に傷跡。彫りの深いイケオジ。
イスラム系武装組織の武装部隊の1つ、〈青い牙〉の元部隊長。
川崎事変を起こすがレンの横槍により失敗する。更に上層部の以降でレンを襲撃するが負けて投降する。新部隊名は
水琴たちの誘拐には関与していない。
信仰心が低く、戒律もあまり気にしない。語学が堪能で剣術の腕も高く、魔術や宗教、現代兵器にも詳しく、指揮もできる万能型。
赤い雷を纏う魔剣と〈赫雷〉という魔法を奥の手として持っている。
現在は仕事がなく、部下たちと訓練に明け暮れている。
カースィム アラブ系褐色肌 32歳。背は高いはひょろりとしている。アーキルの部下。日本語が多少怪しいができる。情報系の扱いがうまい。
鋭い目つきで魔眼持ち。鷺ノ宮家現当主。
3男4女。孫多数。
川崎事変でレンの存在に気づき、接触を図る。レンを気に入り、且つ危険視もしている。
より危険視している次男信孝を諌め、積極的な介入は控えさせている。
レンの玖条家設立を進め、後ろ盾となる。
レンの知る中では個人の実力で最も脅威だと認識している。
鷺ノ宮
2男3女。
信光の次男。レンとの会談に同席する。レンを危険視し、信光の意見には反対しているが当主命令には従っている。
鷺ノ宮
信光の長男の長男。レンとの2回目の会談で同席する。
鷺ノ宮
信光の3男の次男。腹違いの年の離れた妹が居て信光がかわいがっている。
レンとの2回目の会談で同席する。
鷺ノ宮家の執事長兼信光の補佐をしている。
会談にも同席し、意見を求められることもある。
鷺ノ宮家から派遣された玖条家設立や様々な実務を教える諜報員。
体格が良く、炎の入れ墨を肩に入れている。
レンを襲撃し、失敗して退却する。その後レンに不意を打たれて襲撃され、〈箱庭〉の中でタイマンの後負けて殺される。
多くの悪事に手を染めていてこれをきっかけに片平家はレンに襲撃され、ほぼ崩壊する。
大水鬼 斑目家の封印に眠っていた強力な妖魔。大きなサンショウウオのような形態で瘴気を溢れさせている。
吐息はガス状に広がり、歩くだけで周囲を汚染する。
室町時代越後に上陸し信州、甲斐国を荒らして封印される。
ひっそりと力を溜めていたが、カルラの存在に気付いたこととイスラム系武装組織の残党が封印に手を出した事で復活し、暴れるが討伐される。
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