二水-月光
said ××
「おはよう、親父お袋」
(何もて余してるマンションを今更裁いてるんだよ)
「あら××ちゃん、おはよう」
「おい、××飯食い終わったら話があるから来なさい」
「分かったよ」
飯をさらっと食べ終わり
(因みにお袋の飯はプロよりも美味い)
親父の元へ行くと、
「お前今日から家の清掃員な、一週間」
はぁ…若社長の訓練だな
そう思い仕事内容を確認の上で作業に入った
その時に一際存在感のある上司が女性に手を出していたこと等を目撃した
(親父に報告完了っと)
その時に、落ち着いた印象の人が俺の後ろにいて
(ヤバい、綺麗すぎ)
「初めまして、え~と××君
忠告彼らには近付かないこと」
そして二年後
「お前今日から家の居酒屋な」
「分かったよ、ただし条件彼女は来る?」
「あぁ、絶対に」
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