第7話A型施設

僕は統合失調症を発症させてA型施設で働く事を余儀なくされた。

36歳の時、腰椎すべり症で手術して、コルセットをしていた。

ある日、パソコンの入力が主な仕事のA型施設の面接に行った。

面接が始まり、まぁ、最初から面接官のババアは態度が悪かったのだが、

「あなた、コルセットしてますね。精神も身体も問題があるのに、何の仕事が出来ると思っているんですか?。あなたに、仕事はありませんよ」

と、言った。

僕は無言でその場を去った。

数年後、そのA型施設は潰れた。

せいせいした。


また、A型施設で古本屋の仕事をしていたが担当の職員が、僕の身体を見て他の利用者に、

「同じ能力のある人で羽弦君と痩せている人なら、絶対に痩せている人を選ぶよ」と、言った。

クソジジイが。だが、その古本屋は3ヶ月で閉店して、施設自体も潰れた。


社長がデブなババアだったけど、僕は書くことが趣味ですと話したら、あなたにそんな才能はありませんよ。と笑いながら言う。

そして、会議と言って3日間休んだ時にインスタに海外旅行の写真をアップして、会議と言って旅行していた無神経さにに皆んなが激怒した。

しかし、潰れたので今は借金しているだろう。


そして、あるA型施設のハゲ社長は、僕は統合失調症では無くて、知的障がい者だ!と抜かした。

スポーツ選手は皆んな、知的障がい者とわけが分からん事を言っていた。

しかし、そのハゲは事業が失敗して給料未払いで逃げた。名古屋から秋田に逃げて、警察官に捕まり名古屋で説明会を開いた。

職員には給料を3ヶ月間も未払い、利用者には6割の給料。


障がい者を食い物にするA型施設は多い。だが、大抵潰れて借金を抱える事になる。

ニュースにもこのハゲの事件は流されていた。

早くA型施設を辞めたい。

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