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  • 第9話 落としどころへの応援コメント

    ヴェネチアというと世界遺産にも登録されている美しい観光地ですよね。ビザンツ・ゴシック・ルネサンス・バロックなど多彩なスタイルが混在した海上都市として栄えたそうですが、12世紀頃のヴェネチアは地中海貿易の中継地として発展していたそうですね。思慮深く外交交渉に優れていたエンリコ・ダンドロはヴェネチア共和国41代元首(ドージェ)にも就任しますね。

    いろいろと調べながら読むと世界史の勉強にもなります。今後の展開も楽しみにしています!

    作者からの返信

    ヴェネツィアは貿易で大儲けした華やかなイメージが強いんですけど、裏ではめちゃくちゃ苦労してるんですよね。

    勢力を大きく伸ばすのは、やはりエンリコ=ダンドロからの流れがホント不可欠。



    しばらくは毎日投稿を続けますので、よかったらまたお越しください。


    コメントありがとうございました!

  • 第8話 駆け引きへの応援コメント

    前話からのエンリコの誇り高くかつ強かな交渉術。まるで古代中国の縦横家のようですね。痺れます!😊

    作者からの返信

    情報こそ、商人にとっての命であり、武器であり、商売道具にもなりますからね。

    目が見えずとも、手にした情報を武器に、皇帝にすら戦を仕掛けてみせる。

    もちろん、本当に戦をするのではなく、妥協点を見つけるという意味においてですね。

    他人の戦争ならいざ知らず、自分が戦争の渦中に放り込まれるのは、不経済そのものですから。

  • 第6話 親子再会への応援コメント

    ビザンツの二枚舌三枚舌も凄かったですが、イタリア商人の交渉も相当なものですからね(^^;)

    どんな交渉になるのか予想がつきません。

    作者からの返信

    皇帝は二枚舌と言うよりかは、ゴリ押しに近いですね。

    今の感覚で言えば、下請けがめちゃくちゃ頑張って利益出たのを、強引に吸い上げにかかったんですから。


    ここからは化かし合いが続きますよ。

  • 第6話 親子再会への応援コメント

    ここで視力を失うのか。

    散々だな。エンリコ。

  • 第5話 以前とは違う港への応援コメント

    息子も豪胆だね。

  • ガレー船は過酷なイメージだ。

  • 第3話 激発への応援コメント

    そりゃ皆さんお怒りですわな。

    濡れ衣だし。

  • 第6話 親子再会への応援コメント

    再会できたはいいけど、かなり厳しい交渉になりますね。

  • 第5話 以前とは違う港への応援コメント

    厚遇から一転して冷遇だと、そりゃやりにくでしょうね。

  • 全員自由民ってのは強いな。

    そんだけ魅力的な職場ってことか。

  • 第3話 激発への応援コメント

    息子もなんか有能そう。

  • 金で解決できる問題は、金で解決する。

    商人としては当然かな。

    今回の場合は難癖だから、思うところはあるだろうけど。

    作者からの返信

    払いたくはないけど、払わざるを得ない。

  • 第1話 投獄への応援コメント

    最初から牢屋スタートって。

    作者からの返信

    逆境があってこそ、燃え上がる逆転劇です!

  • プロローグへの応援コメント

    ヴェネツィアって、そんな長生き国家だったのか!?

    作者からの返信

    シャルルマーニュから、ナポレオンまで!

    その間がヴェネツィアが独立国家だった時代です。

  • 共和制国家として、千年続きましたからね、ヴェネツィア。

    あんな小さい国がそれだけ持ったのも奇跡!

    作者からの返信

    その時その時の、努力の賜物です!

  • 第1話 投獄への応援コメント

    いきなり投獄スタート!?

    作者からの返信

    英雄譚のスタートは、不遇な状況から入るお約束。

  • プロローグへの応援コメント

    ヴェネツィアはロマンの塊!

    作者からの返信

    ワクワクしますよね!

  • はじめまして、夢神 蒼茫さん
    読み専歓迎! 歴史ものを愛する者達よ、いざ集え!のイベントから来ました。
    ベネチアものは塩野さんの小説で読んでいて、大好きです。
    これからの展開が気になります。
    楽しみにしていますね。

    WEB小説の読み方、書き方に慣れていないので、アドバイスなど頂けると嬉しいです。

    作者からの返信

    どうも、角砂糖さん。

    ようこそお越しくださりました。

    塩野さんの作品はどれもよいですよね。

    ローマ・イタリア関連の作品なら、やっぱりこの人ですもんね。

  • 第1話 投獄への応援コメント

    リチャード一世とサラディンが戦ったのが第三回だから、エンリコ・ダンドロの活躍はその次の回なのですな。
    この時代で90超えまで生きるだけでも十分凄いのに、失明してなお活躍するとは……確かに化物というか妖怪爺感溢れますな( ◜ᴗ◝)

    作者からの返信

    物語スタートはビザンツ皇帝マヌエル1世とのいざこざなので、1170年くらい。

    第三回十字軍は1189年からですから、そのもう少し前ですね。

    もちろん、第四回十字軍まで描きますから、実に三十数年分のお話になります。

    スタート時点で六十過ぎの爺様ですが、そこから四十年近く活躍するのですから、マジで妖怪です、エンリコ=ダンドロは。

  • 第1話 投獄への応援コメント

    なんかヴェネツィアとかビザンツ帝国とか面白いのがきたぞ。

    ちなみにビザンツ帝国は東ローマ帝国とも呼ばれているけど、かつてのローマ帝国とは別物だよな

    作者からの返信

    ローマ帝国の東西分裂以降、西が滅んで東が残ったって感じですからね。

    西の方の帝冠も、最初はフランク王国、次いで神聖ローマ帝国へと引き継がれ、形としてはそれが西ローマですけど、もはや別物。

    東ローマ、ビザンツ帝国も何度も王朝交代して、血統もごちゃごちゃで、こちらもまた変質しています。


    なので、ヴェネツィアこそローマの正統な後継であると、ヴェネツィア市民の中には考えている者もいます。

    しかも“共和制”ですから、ある意味で本当にローマの継承者なんです、ヴェネツィアは。

  • 第1話 投獄への応援コメント

    エンリコ、ピンチ!

    でも、全然諦めていないようです!

    今後の反撃が楽しみ(*>∀<*)

    作者からの返信

    エンリコはめちゃくちゃ我慢強くて、耐える事、待つ事が得意なタイプです。

    もちろん、強烈な反撃も用意しますけどね。

  • プロローグへの応援コメント

    エンリコ=ダンドロ!

    楽しみな主人公です!

    今後に期待(*>∀<*)

    作者からの返信

    結構マイナーなはずなんですけど、知っててもらえてうれしいです。

    作品、励まさせていただきます!

  • 第1話 投獄への応援コメント

    エンリコ・ダンドロの若かりし(?)話とは中々興味深いですね。

    最後のジェノヴァがヴェノヴァになっています。

    作者からの返信

    若いと言っても、六十過ぎてますけどね。

    この人、活躍し出したのがほんと遅くて、大器晩成って言葉しか浮かばないくらいです。

    第四回十字軍のときは、九十六歳の超高齢で、もはや妖怪レベルの化物ですよ。



    誤字報告感謝!

    修正しときました!