エピソード5 「彼女の誕生日パーティー」

プルルルルルル


スーザン:「もしもし」


サマンタ:「もしもし。サマンタです。スーザンいますか?」


スーザン:「私よ、サマンタ。」


サマンタ:「あら、こんにちは。あのね、ルビーの誕生日パーティーを開こうと思って電話したの。それであなたに頼み事があるの。」


スーザン:「なるほどね。いいよ。何が必要?」


サマンタ:「まず、ケーキと特別な料理と花が必要なの。だから、ケーキを買ってきてくれない?」


スーザン:「何味?いちごショートケーキ、チョコケーキ、フルーツケーキ、チーズケーキ…っていっぱいあるけどルビーは何が好きなの?」


サマンタ:「覚えていることと言えば、フルーツの中でもいちごが好きって言ってたな。チョコは苦手だって。」


スーザン:「じゃあいちごケーキを買った方が良さそうね。」


サマンタ:「その間に食事とか照明とかそういうの準備しておくね!」


スーザン:「それ、1人でやるつもり?」


サマンタ:「いやいやいや。人いっぱい呼んでるから大丈夫だよ。」


スーザン:「それはよかった。いやあ、楽しみだね!」


サマンタ:「私も!じゃあね!」


スーザン:「じゃあね〜」




解説


①Hello?


これは電話の最初に絶対に欠かせないものです。役割は、もしもし?です。


②It's ◯◯.


ここでは、I'mというのではなくIt'sと答えた方が電話の相手に失礼のないように聞こえます。


③May I speak to ◯◯?


これは丁寧な聞き方で◯◯さんいますか?というようになります。


④I'm speaking.


もし、③を聞かれた際にその名前が自分だったら、その人は私です「She / He is me.」と答えてしまうと不自然に感じます。

なので、その方(自分)は今話していますよという意味合いになります。


⑤See ya!


これはSee youのとてもカジュアルに、砕けた表現です、言い方としては、スィーヤです。



物語の解説


読んでもらってわかるように、ルビーの誕生日にサプライズパーティーを開きたいので、手伝ってほしいという内容でした。







このエピソードまで見てくださり、ありがとうございました。

近況ノートを見てくださった方はご存知の通り、私はこれから大学受験のために色々と行動していかないと大変な状況になってきました。

なので、カクヨムに気を取られないように、カクヨムからは一旦完全に離れ、本業の方に専念しようと思っています。

ですので、本来ならもっと続けるつもりだったのですが、ここでならキリがいいと思いますので、このエピソードをもって、この小説は終わりを迎えたいと思います。


Have a nice day!

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English Short Novels 凪@休息中 @_harunohi_143

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