第7話
194:名無しの冒険者
待ってた!
195:名無しの冒険者
はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン
196:名無しの冒険者
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
197:名無しの冒険者
待ってました!!
バンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
198:スレ主
今回は戦士とエルフ少女の件に限ってお話しますね
なぜ、私と戦士が恋仲である、という話が出たのか
おそらく、戦士が書いた本の中でも語られていたことを拡大解釈されたのかなとは思います
199:スレ主
私は、その辺までは読めていないので
どう書かれているかは知らないのですが
実際、どのように書かれているのでしょうか?
200:名無しの冒険者(読んだ人)
えっと、それは……
(目そらし)
201:読んだ人B
うーんと、そのぉ
(目そらし)
202:名無しの冒険者
ここでの暴露読んじゃったからなぁ
なんというか、本人を前にすると言いにくいというか
書きにくいというか
203:渡航者
戦士の本には、
もしかしたら、聖女は自分に対して恋、慕う感情があったから、そうした態度、言動に至ったのではないか
と、書かれてるな
なんなら、
自分にはすでにエルフ少女もいるから、仮にそんな感情を彼女がもっていたとしても応えることはできない、とも書いてある
204:スレ主
ウゲェ
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
す、すみませ、気持ちわるすぎて
少々、席を外します
205:スレ主
あ、行っちゃった
大丈夫です、自分が場を繋げておくので
206:名無しの冒険者
どうした、王女様
207:名無しの冒険者
よっぽど気分を害したのかもな
208:名無しの冒険者
吐き気を催すなんて、余程だな
209:スレ主
というわけで、スレ主の代わりに
彼女へ協力してる俺が、場を引き継ぐ
この場では吐いてなかったけど、あの嫌悪感は中々だな
210:名無しの冒険者
協力者の冒険者か
211:スレ主
王女様から、途中で万が一にも体調不良になったら代わってくれとも頼まれてたんだ
そんなわけで、今回の話の真相も聞いてるから
それを書いていこう
212:名無しの冒険者
お、oh(´・ω・`)...
213:名無しの冒険者
王女様、大丈夫かな
214:スレ主
エルフ少女を随行させることになった時、王女様と魔法使いは大反対した
というのも、体こそ十代半ばの少女だったけどエルフだと幼児くらいの年齢になるんだ
215:スレ主
つまり、この場合は細かいこと抜きで
ざっくり説明すると
50代~60代のいい歳したオッサンが
3歳~4歳の女の子に性的目的で引き取ることを意味してることになる
な?
大反対するだろ?
んで、気持ち悪いだろ??
216:名無しの冒険者
気持ち悪いっていうか、ガチの犯罪じゃねーか
217:名無しの冒険者
エルフ少女は、その辺のこと理解してたのかな?
218:名無しの冒険者
理解できるわけねーだろ
219:名無しの冒険者
理解出来たとしても、自分がなにをされるのか、わかるわけないだろ
220:名無しの冒険者
そりゃ反対するわ
221:スレ主
なんなら、王女様は相応の施設
この場合は国が運営してる孤児院に預けようと動いてた
でも、それに賛成したのは魔法使いだけで
全員から大反対をくらってしまう
222:名無しの冒険者
え、なんで??
223:渡航者
その辺のことも本に書いてあるな
224:渡航者
引用するぞ
まずは戦士の方だ
『聖女は、その役目の前に王女であるからだろう。
彼女はわかっていないのだ、孤児院という施設がどういう場所であるのか。
これは仕方の無いことだろう。
彼女と、私が保護した少女は生まれも育ちも違いすぎるのだから。
聖女の独善的で傲慢な態度は、その生まれと育ちからくるものだ。
矜恃、のようなものなのだろう。
しかしつまることことれは、無知ということである。
知らないということは罪なのだ。
しかし、私は彼女の、聖女の罪を責めないであげようと考えた。
彼女に対して、その無知をひけらかしつるし上げるようなことは決してあってはならないからだ。
そう、彼女のこの行動、私が保護した幼き少女に対する傲慢であり、幼い嫉妬心からくるそれは仕方の無いことなのだから。
だからこそ、私は聖女を糾弾することはしない。
つるし上げることもしない。
それは一方的ではあるが、私への愛情から来るものだからだ。』
225:名無しの冒険者
( ゜д゜)
226:名無しの冒険者
( ゜д゜)
227:名無しの冒険者
キッモ
228:名無しの冒険者
文章がキモイ
229:名無しの冒険者
書かれてる内容、キモくね?
230:名無しの冒険者
これ、糾弾しないとか書いてるけど
めっちゃ王女様のことディスってるやん
231:名無しの冒険者
罪とか、どの口が言うねん
お前の方が犯罪者だろうが!
この□リコンが!!
232:名無しの冒険者
悪い、長い文章読めないから
誰か要約してm(_ _)m
233:名無しの冒険者
>>232
聖女は王女で世間知らずでバカ
だから孤児院の実情知らない
でも、それをあえて指摘はしないよ
聖女が俺の事好きなの知ってるからね
こんな所か?
234:名無しの冒険者
>>232
【要約】
ふう、┐(´д`)┌ヤレヤレ
これだから、世間知らずな王族はダメなんだ
孤児院がどういう場所かも知らないなんてな
でも、仕方ないよね
俺たちとは生まれも身分もなにもかも違うんだから
でも、その事を俺は責めないよ
知らないのは罪だけど、聖女は王族だからね、仕方ないよ!
だって、聖女は俺のことが好きで、でもエルフ少女ちゃんに俺のこと取られたくなくて、そんな意地悪言ってきたんだもんね!
ちと長かったな
235:232
>>233 >>234
要約サンクス
236:名無しの冒険者
勇者視点だとこの辺どう書かれてるんだ??
237:渡航者
勇者視点の引用
『彼女は、確かに身分ある女性なのかもしれないけれど、少々考えが足りない部分がある。
そうでなければ、説明のつかない行動と言動をとっていることがあるのだ。
たとえば、こんなことがあった。
戦士が、魔王軍に襲撃され滅ぼされた村で助けた少女。
その少女の処遇をどうするか、という話になった時のことだ。
聖女は真っ先にこう言い出した。
「孤児院へ預けましょう」
最初、恥ずかしながら私自身もそうするしかないと考えた。
けれど、真っ先にこれに異を唱えたのは戦士だった。
曰く、少女に必要なのは不適切な環境ではなく、彼女を守り癒せる場所なのだと。
それは孤児院ではなく、父親のいる場所だろう、と戦士は自信満々に言い切ったのだ。
彼の覚悟の現れた言葉に、非常識なことを口にしていた聖女は、私自身と同じようにその言動を恥じたかに見えた。
それはそう見えただけであった。
「なにを言っているのですか?!」
事もあろうに、聖女は怒鳴ったのだ。
1人の少女を、家族を喪って、ひとりぼっちになってしまった幼い少女を戦士が新しい父親、新しい家族となって支える。
それがどれだけの覚悟をもっての決定か、わかっていないのだ。
そしてそれは、魔法使いも同じであった。』
長いから分ける
238:名無しの冒険者
勇者の書き方もすでにキモイ
239:名無しの冒険者
よくこんな原稿通ったな
不敬罪で牢にぶち込まれても不思議じゃないくらい失礼だろ
あと、孤児院を運営してる職員さんにもめっちゃ失礼だし
たしかに、預けられてる子供を虐待するような非常識な孤児院があることも事実だよ
でもさ、まるでこれは孤児院って存在自体が悪者みたいじゃん
誹謗中傷だろ、これ
240:渡航者
『魔法使いも、事も有ろうに聖女に味方したのだ。
それを戦士は哀れんだ。
理解力のない二人へ、訥々と少女を保護する意味、意義について語って聞かせ、ついに納得させたのだ。
しかし、それが良くなかったようだ。
魔法使いは既婚者で、分別がしっかりしているが聖女はおそらく我儘放題に育てられて来たからだろう。
そして、恋多き女性でもあった。
聖女はよりにもよって、戦士への恋心を嫉妬に変えて、彼が助けた少女へ
ここから先は、読んでて気持ち悪くなってきたから
要約する
勇者と戦士が説得して、聖女のそうした行動を諫めたって書いてある
241:名無しの冒険者
うへぇ
242:名無しの冒険者
これ、王女様、よく耐えたな
243:名無しの冒険者
周り敵だらけだもんな
244:名無しの冒険者
で、ここの王女様視点はどうなってたん??
245:スレ主
端的に言うと、王女様はエルフ少女を守ろうとしてた
危険な旅に同行させることにも反対だったし
なによりも幼い子供を大人の毒牙にかかるとわかっていながら、見逃すわけにもいかなかった
何も知らない幼い少女を福祉に繋げて救おうとしていただけだよ
246:名無しの冒険者
まぁ、そりゃそうなるよな
247:名無しの冒険者
まず福祉に繋げようとするわな
248:名無しの冒険者
でも、その福祉に繋げるってことを非難され
考えが足りないって、本の中でディスられたわけか
249:名無しの冒険者
そりゃ、吐きたくなる気持ちもわかるわ
250:スレ主
いいえ、吐き気をもよおしたのは
戦士に好意を抱いている、と勘違いされたことです
そして、彼が満更でもない、みたいに書いていたからです
こんな気持ちの悪いことはありません
251:名無しの冒険者
あ、この書き込みは、王女様かな?
252:スレ主
補足すると、エルフ少女にも意志を確認しようとしたんですけど
もう、私の話は聞かないと無視をされてしまいまして
253:名無しの冒険者
無視?
254:名無しの冒険者
なんで無視??
255:スレ主
どうにも私は、エルフ少女と戦士の仲を裂こうとする悪者扱いになっていたようで
おそらく戦士が吹き込んだんでしょうね
夜寝る時も、戦士のテントで寝たがっていました
結局、魔王との最終決戦前に彼女はその華を散らすこととなりましたけど
256:名無しの冒険者
あ、あー、散らされたのね
257:名無しの冒険者
戦士、最低だな
258:名無しの冒険者
判断基準の少ない子供に手を出してるのがなぁ
259:スレ主
ちなみに、同じことが勇者の方でもありました
こちらでも婚前交渉は避けるよう、注意はしていましたが
最終決戦前に、
260:名無しの冒険者
あぁ、そういえば王女様より年下の女の子を囲ってたな、勇者も
まぁ、ようはその娘と決戦前にそういうことをした、ってことか
261:スレ主
えぇ、一夜で全員と体を重ねたらしいです
262:名無しの冒険者
は?
263:名無しの冒険者
は?
264:名無しの冒険者
は?????
265:名無しの冒険者
は??
266:名無しの冒険者
はい?
267:名無しの冒険者
え、それって、乱k
おっと、誰か来たようだ
268:名無しの冒険者
むしろ、王女様と魔法使い、よく無事だったな
269:スレ主
種明かしをすると
私は性欲が減退する香水をつけていたんです
魔法使いもそうです
270:名無しの冒険者
勇者と戦士の塩対応って、それも原因の一つなんじゃないかな?
271:スレ主
自分の身は自分で守らないとですからね
272:名無しの冒険者
それで身奇麗なままで旅を終えられた、と
273:名無しの冒険者
俺たちの税金でなにやっとるん、勇者と戦士は
274:スレ主
安心してください
淫行にふけることには絶対使わせませんでした
どうしてもお金がほしいなら、自分で稼いできなさい、と
魔法使いと共に何度も蹴りだしました
275:名無しの冒険者
うーん、強いwww
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