第8話 嫉妬心と抵抗感で現実は重くなる

巷に溢れる、スピリチュアル的な話や潜在意識系、引き寄せとかいろいろある。わたしも好きです。

今はぽっかり空いた穴がないので、そこまではまっていない。穴があった時は、まずそういう本を読みまくり、YouTubeも見まくり、聞きまくり、だったかなあ。あんまりよく思い出せないけど。

ガチガチになっているときは効果はなくて、

ちょっと離れてるくらいの感じが良かった気がする。


ただ、なんとなく、みんな、分かり始めているというか、もうわかってると思うけど、何いってもアリの世界ですからね。

なら、自分で決めちゃったほうがいいんじゃないかな、と思う。


あと、こっちが言いたかったんだけど。

叶ってないから、見てるわけ。

で、一瞬テンション上がったりするけど、また空洞化に気づいてくるしくて見る訳。

無限ループだし。

叶ってる人は見ないの。

行動をマネしていく必要があるかな、と思う。

願いが叶って、溌剌としている自分、こんな家に住んで、こんな恋人、配偶者がいて、とか収入が、これくらいで、とかさ。

いろいろ自分が望んでいることを叶っている人がいて、(その配信者や著者以外で)

果たして、この動画、本、見てると思う?


見てない、買ってない。

空白を埋めようとする手段になっているから、そういう行為、行動をとる。

その空白はなんだろ?

くるしいこの現実をどうにかしたい。

嫉妬もすごいあるんだと思う。あと、その叶っている人を見ないようにしたり、近づかないとか、すごい抵抗感もある。


わたしは自分の嫉妬深さをもう諦めて、嫉妬心を作品に込めまくっている。ヤキモチ焼きの主人公の言動が好きだ。何か無性に嫉妬メラメラの対象が生まれると、意外と行動力が増したり、このくるしい胸中をどうにかしたくて、ノートに書きまくったり、ぼーっとしているよりいいからね。自分を抑えるために様々な考え方をしてみたり、傷ついたり忙しい。


一番マシな考えは、嫉妬の対象を未来の自分だと思うことだろうか。こうなれる、と深層心理のところで、確信している。それを先に見せられて、悔しくなる。

あ、今潜在意識の面白い本思い出した。午後はそれを読もう。


しばらく読んでいなかったけど、

石井裕之著

「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法

「心のブレーキ」の外し方

どっちも名著。

へぇ~、が押せる。


職場の人が被っていた帽子、似合うね、と声をかけたアナタ。

潜在意識は、わたしが全部主語だから、本当は、潜在意識のレベルでいうと

「その帽子、わたし、似合う」

と思っているということらしい。

自己と他人を見事にひっくり返して認識する意識らしい。


その帽子が自分に似合うことを確信している状態なんだって。他人みなががら。


詳しい人には、なにを今さらな話、かもしれないけど、あんまり悪口言わないで、人を褒めまくろう、とこころ洗われることもあると思う。

この法則を知って。


一読あれ。

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