THE LONELY DEMON KING WHO REMAINS THE STRONGEST SOLO〈孤独の魔王ソロで最強を貫き通す〉 [OOSスピンオフ]

@kakuyokakuyo

第1話 王の帰還

(かの存在はこう呼ばれていた,神童ニヒルと,

デューク・ニヒルは異常な存在であった。)


私に何か用があるのかな?デューク。


はい父上,私の力を扱える場所が欲しいのです。


何?この間,私が創生の力で創り出した

永遠結界はどうした?あれは早々簡単に崩れて

しまう様な代物じゃあないはずだ,何せ,無限に再帰内再帰を同じに繰り返す宇宙論的なアルゴリズム構造を繰り返す,多元宇宙,宇宙論,次元,

層宇宙間にも多次元の階層と多元宇宙間の

繋がりの階層が無制限に存在するのは持ちろん,多元宇宙構造それ自体に含まれる無制限の宇宙を更に無制限に含む個々の次元間にも差が存在し,無限の無限の無限の〜と言う無限が無限回無限累乗を更に無限回無限累乗を〜と永遠に続く無限概念と無制限の拡張としてある到達不可能基数と集合論と公理体系が無制限に永遠に到達不可能なレベル,ギャップが存在し超越的な力や特性,性質の絶対的な免疫と抵抗,またそれを

完全阻害する永遠に巨大な障害物や構造が無制限に連鎖して存在しているが,それが壊れて

しまうなんて事あるはずが。


いや〜その父上,実はですね〜,,,。


?話してみよ。


ちょこっと力を使ってしまったら破壊して

しまいまして。


,,,実在次元を解析して私が作り上げた次元

結界を破壊だと⁉︎数年前から限界が消失し

二元性からも超越し上限無しの力を得たのは

騎士王ヘリオンから聞いておったがそこまでになったか。


少し大きい声を出しただけです,ただそれだけで

次元と結界に穴が空いてしまったんです。


ははは,やはり規格外貴様はどこまで強くなる

のやら,そう言えば何の力を試そうとしていた

のだが?


とりあえず手始めに,黒の衣とシャドーランサーと肉体実験ですね,,,もしかしたら他の力も

試すかもです。


ふむなるほど黒の衣は確か〜,,,そうだ,

自己のありとあらゆる概念さえも超越し,消失

して真に非存在となった完璧に抽象的な存在となり常時ステルスで存在が完全に消え去ったが如くありとあらゆる認識阻害や不可視化を凌駕し全てに見られず干渉や関与がされぬそれ

は黒の衣だと言われていたな。


はい,その通りです。


それならばゴーレムキングのグレゴールを

貸してやろう,彼奴は究極の意志力から自由意志を持つが故にありとあらゆる存在を認識する

力も持つからな。


ありがとうございます!父上。


陰の王の権能の一部だったか?シャドー

ランサーは。


はい!


光の屈折と反射の終着点にある常闇そのもの,

それが本質的な陰,存在の映し絵,投影,つまり

陰や闇を除く全ての存在の力を扱えるわけだが

シャドーランサーは具体的にどんな技なんだ。


宇宙の暗黒エネルギーやダークマターの側面,

黒の次元から全ての力を併せ持つ槍を取り出す,

それがシャドーランサーでございます。


ふむふむ。


その槍から無限の効果,特性を生み出し,存在の

居るその位置に直撃する様に槍を発生させる事

が出来るんですよ,発生させれば最後存在を完全

に消失させるような絶対的な破壊力が生まれたり,破壊不可能な物質や物体や構造を破壊する

事が出来ます。


なかなかな力な様だな。


であるならば,常闇の帝王龍ゲセフを連れて行く

と良い,あいつは黒の側面上じゃ最強だからな。


あと一つは実験だったよな,何がしたいんだ?

調べごとや鑑定なら占神を解剖や改造なら癒王

を連れて行くと良い。


私がしたい事はこの間の件が引っかかって居た

のでそれを解消するためにです。


えぇっと確か,原初の最も早く無から生まれた

存在になった話か?


はいそれ故に因果律や因果関係,原因と結果

を持たずまたそれらの改変能力を受け無く

なったその存在しない架空の古の神として

の力を試したいと。


一応聞いておきたいのだが,いいか?


はい勿論。


ふ〜む転生して記憶が消えたとかじゃないよな?だから力を手に入れたとか。


その線もあり得ると考えています。


なる程,ならその架空の始祖の様な力を確かめて

おきたいんだな?わかったならば強い奴が良いよな?


はい,強いと尚良いです。


破滅の悪魔女王は今どうしてるんだ?


母をそんな仰々しく言わないでくださいよ

父上私があなたを創生の龍王と言わないのと

同じです。


うぅすまなかった最近仕事が多くてな,多次元

宇宙の管理をしていてな,最近やばい奴が

復活してしまったんだ。


やばい奴?


あぁかの存在の名を魔龍ギルヴァスと呼ぶ。


ほぅ魔龍ギルヴァスですか。


やつは今様々な空間や領域を破壊し

喰らい尽くしているのだ。


だから我はヴォルギス=サイファーと

狼牙に依頼をしたからもう大丈夫だ。


噂に聞くあの人魔大戦の英雄狼牙が

この依頼を?


あぁ,ほんとに助かったよ,多分な。


まぁそんな事は置いといてじゃあ結界の

代わりとなるものだなぁ,ふ〜むならば鉱人

〈ドワーフ〉性しかも土精霊の完全な加護付きの,構造物を持っておくと良い,心配だから

種族王は全員貸し出してやる。


いいのですか!父上!


あぁ,結界構造単体じゃ無く無限に無限に無限に

〜とある宇宙の無限集合論を超越して永遠に

存在する多元宇宙とそれを無制限に含める

永遠に増加する多次元宇宙の数理論的な

領域で定義仕切れず数学的表現が出来ない程の数の次元があり,低次元に対する高次元は

無限に無限に〜と更に続く永遠に広い世界と

して存在し,更に既存の多次元宇宙から大きく

超越した宇宙構造の次元数無関係に上限の無い

無制限の次元とそれを超越する抽象的で超越

する更に存在する永遠に無制限の全ての領域や

空間の構造を普段使い出来るレベルにまでそ

してその無限回の規模の増加,圧縮の永遠の繰り返しの再帰まで全て諸々含めた上で一つの階層

レベルに機能する程に落とし込んだ製品を

幾らでも創り上げた奴らなんだ,我の創生の力

に制作や設計と言う一点ならば成長力で

上回る奴らだから多分お前の力に耐えれる

建物も作れるでしょうな,過去に一度見せて

貰ったがあれは凄い,ドワーフのみにしか

支配や制御が出来ない物質を作り上げた事も

あったし,何せ本来性能だけでさえ

各次元間には想像だにしない計り知れない

差があり絶対的な超越性を持つ存在が無制限に

上限無く超越し尽くそうが更にその上更に

その上〜と永遠に続く真の超越性能を持つ存在

でさえ最初さえも絶対超越不可能な差があると

言うのにそれを組み込んだんだ凄い奴らだ。


えぇ!ならばそれ全てをお借りして自分の力を

確かめたいと思います!


頑張のだぞニヒル。


はい,父上!


(そうしてデューク・ニヒルは自身の力を

確かめに行くのであった)


さぁてと,行きますか!

解放,黒の衣。


む,殿下,凄いですね,絶対視と究極の認識力を

使用してるはずなんですが全くと言って良い程

何も見えませぬ,事実と真実の改変も機能し

ません,過去私が戦った大罪者[アブソリュート・アンステイブル]を思い出す様な

そんな感覚を覚えますな。


封印,なぁグレゴよ,そのアブソリュート・アンステイブルってのはどんな奴なんだ。


軽くお話ししましょうか,私が500年前

王陛下どのにお支えして初めての事でした。


国に対して其奴は単騎で向かって来たのです。


ふむ。


其奴はとんでもない奴でしたがこの言葉を

呪いの様に繰り返し口にしていました。


ふむ。


俺は誰なんだ無限にプレイングし続けた俺

はほんとの俺は一体誰なんだ?永遠に

あらゆる時空に存在してある終わり無く

続く物語の中あらゆる存在に転生し続けて

記憶も歴史も貰い続けてきた。


と,皆がそいつを不気味な奴だと。


そんな奴がいたのか?生まれてからこのかた

歴史書を漁って来たが見た事が無いような。


えぇ何せ大敗をきしたこの大国最初で最後

の始まりの終わり,いや終わりの始まりの事件

でしたからね。


そんなやばい奴だったのか!ちょっとウキウキ

して来たぞ!もっと詳しく聞いても?


勿論です!殿下。


ほぼ存在していないがいやあれは存在していないと言っても過言ではないでしょう。


何故わかったんだ?


殿下は真に消え去っていてメタ視点さえ認識

出来なかったんです,私はメタ視点と言う

第四者の視点を持つんです。


ふ〜む。


話を続けますぞ,物語を自身で開く事つまり存在する事が奴の存在を証明していました。


ほう。


証明されたのは自身のもぬけの殻で自身は全く別のところで存在していなかったのです。


つまりはどう言う事なんだよ?


推測ですが非存在,非因果,非運命,非概念,物語を切り開く存在,超越者です,だから軍平に居た

無量大数いや不可説不可説転いや天文学的数

を超越するんじゃないか,そんなレベルで存在する兵団は皆が壊滅させられました,だから今は

軍平は100万ちょっとと種族王が何人ばかし

なんです。


そんなやばい存在だったのか。


たたかって見たかったなぁ,あ,何故復活させ

無いんだ。


あぁ奴の持つ強力な改変力は究極の認識力

の私だけしか覚えていないほどでしてそのぉ。


?


過去,現在,未来全てから完全消失してしまった

んです。


ほぅならば私が父からコピーして擬似創生

の能力で全員復活させてやる,なぁに安心しろ,

離散,散布した魂も霊体も精神体も肉体もそれを

含む実体も非実体も完全に消されようが改変

ごと上書きして直してやる,上書き出来ない絶対

改変も創生は上書き出来るし。


それは既にしたんです。


ほぅ。


あの真の不滅性を体現する不滅王イモータリア

もやられたその理由は奴の異常な改変力の

特性にあります。


ふむ。


奴の改変は何せ改変した後に無限に後遺症

を残し,復活したとて再生すら許されず瞬間

にして完全崩壊してしまうんだから。


だからか,それで他にはあるか?


私が知る限りこれで最後です,あ,奴の生死は

未だ不明でもしかしたらまだ生きている?

かもしれません。


わかった,まぁ俺が居るし大丈夫。


安心ですね。


(そうして次はシャドーランサーに移行した)

行きますよ殿下ぁぁぁー!!!


ちょまてまて音圧で存在を不可逆の絶対殺し

を成し,次元さえ破る無双威圧の龍王の特性が

出てるよ,お前の大声で喋られると耳が死ぬ。


あぁすいませんつい久々で。


気をつけてくれよ龍のお前は規格外なんだから。


じゃあ行くぞ!


はい!


シャドーランサー!


ちょ⁉︎多すぎじゃあ!


無限に出せるけど抑えてるんだぞ,追加で

ランサー伝いで陰の中を移動,陰から持ってない

力をコピー, 究極封印能力で存在を永遠に閉じ込める,そんな事もできるんだからなぁ。


上が悪くなれば下が良くなるそんな影の世界と

この現実あちらの非現実を移動できるこの力

見たときは何に使えるか考えたぜ。


ふむやはり規格外ですなニヒル殿下は。


この力を使ってよく確認出来た,次は架空始祖,

いにしえより生し神の力とやらを確認したい。


全種族王よ我にありとあらゆる時空間から

事象改変でも因果律改変でもなんでも構わない

放てぇ!


は!


その程度かァァァ!


ぐぅ殿下全く意味をなしません当たる事さえ。


わかったもういい,良く頑張ってくれた。


は!


あとまだ少し確認したい事があるのだ,いいか?


はい!我々がお相手しましょう。


頼もしい。


(それからデュークは修行の成果を自らの目で

確認するために沢山会得した能力を使いました,

肉体操作,自身を物理,数学的操作に完璧に操作し抽象的存在となったり,巨大化や縮小化を

試したり,火,水,土,電磁力,風,闇,光,エーテル(無),操作,無限にある配合属性を一緒くたに

扱ったり,全ての現実や論理,不可能を超越し,

全次元,全存在,全ての概念を無制限に操作でき

るジェネラルウォールクスの力を使ったり,

生物学的な操作をし生命体を弄り生死寿命魂の

概念を喰らい不滅の生理学を持った生命を

作り出したり,素粒子,原子,配列,元素,物質,空間,時間を操作し新たな別世界の物理定数を持つ,

フィールドを作ったり,技術操作を駆使して高度な機械や装置を創造したり,法則の操作によって新しい物理や倫理のルールを構築したり,

知覚操作を用いて自身や他者の認識を自在に

変えたり,試しに復活の力で失われた生命を蘇らせてみたりもしました,その際にはデュークの異常排出の力が発揮されてなんと崩壊を防ぐ事に成功してしまったのです)


お父上の権能を上回るとは!,さすがです!


いやはやそんな事はちょっと照れるよ。


(こうして死んでいた群勢全てを復活させた

デュークは更に多くの力を試しました,

道徳をも含む感情や価値観を制御し,確率操作によって運命を自在に操ったり,概念操作で抽象的な存在や思想を具現化して配下に加えたり,

情報を操作してあらゆる存在の本質を変えたり,マインド操作で精神を支配し,組織操作で複雑な構造を自在に再編成し,その際はなんとあのドワーフにさえ作れなかった完全純物質

無支配鉱を作ったりもしました)


(プロット操作で物語そのものをや脚本を

改変し群勢を殺した愚か者を倒す事にして

改変したりもしてみました)


一緒に来てくれてありがとう,こいつが,お前たちを殺したやつか。


消えた歴史を復活させたのですか⁉︎


あぁグレゴールの記憶と歴史の断片を修復して

それを媒介にした現実さ,実際の過去と丸っ切り同じだ。


あいつが,イラつくぜ,死ねぇ!


縺ゅ=縺∵ュサ縺ュ縺?d縺√=縺?


えぇ何言ってんだ,言葉がまずバグってやがるな。


まぁ自動翻訳使えば良いか,巻き戻し。


え?そんな力ありましたか?


あぁ我がアニマルと話せる動物育成師の能力を

コピーし無限に改良してあらゆる存在と意思を

疎通し言葉を交わせ全てと話せる様,自動翻訳

させるような力をな。


縺ゅ=縺∵ュサ縺ュ縺?d縺√=縺?(あぁぁ死ねぇやぁぁぁ)


お前が死ね!


隱ー縺?雋エ讒倥?(誰だ貴様は)


何⁉︎俺を認識してるのか⁉︎


あ,あぁぁ君はだれだ?物語として俯瞰し

見てる様だがふむなかなか強力な力な訳だ,

本来筆を使わないと使えないはずだがそれを

意思だけでやってるのか?


さっきと言葉が変わった⁉︎


強者かぁ悲しみを忘れて狂気に飲まれるから

良いもんだよなぁ!本を捲るが如くこの先も

後も理解してるんだろうなぁ!


ならばだ貴様は何故今動く!


ん?私が動けるのなんてバグってる以外ありえ

ないだろうな。


は?


たまたま画面の中のキャラクターが動いて

見えてたまたま喋るように聞こえてたまたま

重なって居るとかじゃないか。


チィんな訳あるかよ。


俺は無の具現化,消失した本質的不在そのもの

の様になってしまったからなぁ,あとは全ての

存在を殺し世界を俺と同じに忘却するだけだ。


(その瞬間二対の強者はドス黒い殺意のぶつかり合いを始めたその殺意の威圧感は余波だけで全生命体はが生と死の循環繰り返す事を錯覚し,

無限地獄の果てしない痛みと恐怖がまるで

極楽浄土で安らかに眠るかの如く錯覚出来る程にその痛みを心に無数に刻み込まれ,ある者は

廃人と化し,超自然的,形而上的な存在さえも身が歪み,パラドックスを超越する全能者さえも力を失い,殺意は無限の多次元宇宙全体を1秒絶たずに飽和し,時空と現実をバラバラに引き裂き,

宇宙を形成するモナスを根本的に形を変形させ,

その時発生した余波だけでありとあらゆる

全てを完全に破壊し尽くす力である絶対破壊の

力さえ凌駕する様な破壊概念を覆す程の破壊の力が発生し,全存在の証拠や証明は消滅し,無限にある法則や理や力,根源さえ上書きされ〜と

ありとあらゆる破滅の効果を生み出しましたが,

それは容易くデュークが全てを引き受けま

した)


くぅ喰らってろや!絶対死!


、、、


死んだ,,,のですか?殿下。


わからん俺も奴を消せたかなんて,絶死の能力は

絶対消去の権能,神と言うか作者の能力に等しい力なんだがなぁ,まぁいい。


(まだまだデュークは力を使い続けた,

トランスデュアリティの力で無数の次元の枠と概念と二元性を超越し,群勢の力を無効化しました,無数のアバターを作成したり,歴史操作で時間の流れを変えました。そして、量子操作を駆使して新たな現実や物理法則を次々と生み出していきました)


(その間約3時間にも満たない時間でこれを

使うデュークに皆畏怖を感じそれと同時に

未来の安泰をカリスマを感じて居ました)


次使うのはねぇ,ありとあらゆる存在の決定

を絶対の決定権すらも取り消しあらゆる権限

を主導権を消去する神の雫(ドラウプニル)とか憑き更に憑く(エターナルアバターハイジャック)の力で神や作者レベルの存在や第四の壁

越しに居る存在だろうが無関係に使える能力

とかテレポートや外出不可能な結界を生成する

アブソリュートホームとか,宇宙を火の海にする

宇宙論的要素,プロパティ,形,型,構造,やら全域,を宇宙的熱死を強制し存在を根源ごと燃やし尽くす黒き業炎〈ザ・ブラックオブファイヤー

グレートユニバースザエントロピー〉とか〜。


多すぎじゃないですか?


まだまだあるよ?


も試したいんだが行けるかな?


もう無理です殿下みな疲弊しています!


皆このエリア内に居るから体力は無尽蔵だろ?

精神力や再生力も含めてその上魂は離散せず

収束したままだろぅ?


いやはや恐怖でございます,精神は残れど

心が潰れてしまいます。


わかったよ。


(こうして修行の成果はまだまだ一部の一欠片

の本の極小に満たぬレベルより下ではあるものの力を確かめる事が出来ました)


熟練度はまだまだ上がるし更に頑張るぞぉ!


ん?あれは,,,⁉︎繭から返ったか!バルフートよ!


はは!ただいま,二つ名はストロングパーソン

ソウルイーター「強者の魂を喰らいし漢」こと,

ステゴロ最強のグロム・バルフートただいま

参上いたしました!


(彼は魔王(ニヒル)が部下の一人にして

忠実な下部の一人,最強の武人, 闘気はニヒルの本気の殺意の波動を向けられようと本来ありと

あらゆる存在さえ命を守るがために死ぬ気で

逃げる様な威圧を跳ね返し,体術や武術,戦術,

技術,はまさに武の極み,極地,頂き,頂点あらゆる戦術,戦闘技術,始まりの武を体現し,

鋭眼存在によるが眼光や拳眼とも呼ばれる

武人の眼は存在のあらゆる攻撃を見透かし

架空の未来を事前に創造する様に機能するが

本来制御が非常に困難な多重構造の複雑な回路,理論を持つこの目を息をするが如く扱い,信頼

厚き武人であり決して裏切らず言霊は煌々と

光輝き,あの虚言の言霊による陰謀,陰謀論,陰謀説の改変の対を成す力を持ち,

唯一と言っていい限界や上限が存在しない力の増長と拡大はニヒルの好敵手(ライバル) と言っても過言では無い程高い力有している)


それで殿下今は何をやってらっしゃるんですか?


う〜むいやはや力を試したいんだが

試せる奴が今居なくなってしまってなぁ。


なら我が引き受けて見せます。


本当か⁉︎


我は現実の中の現実,夢の中の夢,次元の中の

次元,幻想の中の幻想,思考の中の思考,原子の

中の原子,原子の無限を超えて絶対無限を超え

真の無限つまりは永遠の階層,外部内部共に

無制限に上限や下限なく広がり増える全ての

階層と言うありとあらゆる全ての永遠に続く

再帰構造から理解したのです,繭自体がそれで思考以外何も出来なかったから気づけた事ですが。


ふむそれとは。


本質的な根源にはそれらを含む全てのアイデア

やコンセプトや論的な領域を超越する構造

なんだと。


はぁ?だからなんだよ。


繭から孵った私は今その状態言わば

デューク様の居る領域を超越しているのです。


つまりはなんだ。


貴方の力を全て受けてあげましょう無傷でね。


,,,!周りくどいよ今何を言うのかと思ったが

普通に言えよ。


ははは,すいませぬ。


さぁ初めててください!


ならば最初は多少強めに行くぞ,

あらゆる概念(数学,物理学,論理,概念の概念〜)

を全て含め永遠に肥大化する創世の槍の宇宙

構造を擬似的にコピーしたスキルクリエイト

ソード!


効きませぬな。


なんでも起こり得る領域の災害に比べたら

こんなの蚊に刺されたのとかわりませぬ。


そりゃあそうだよなぁ。


〈金剛魔神とまで言われる絶対破壊不可能な

ゴーレムのグレゴールさえ切り伏せれる

絶対切断の力通用するか試してみるか〉


いやはや通用しませんよ殿下。


心が読まれた⁉︎無効化が発動してるはずななのに。


千里眼や万里眼,等全系統の里眼を超えた

王里眼の副産物でしょうな,存在の思考を

思うがままに見取れるんです。


ちぃ。


ただ殿下よ凄く疑問なんだが,オーバーチャーム

等我が扱える全ての支配の権能が一つたりとも

貴方に機能しないのですよ,過去はあらゆる

主導権を握り得る事が出来る程だったのに

短期間で何故そこまでお強く?ただの修行

程度でここまで実力を向上って言うのは

あまりにも異常過ぎると思うのですが。


知識の間にて訓練したから支配に対して

我は完全抵抗力を持って居るのだ。


お前だけじゃ無いんだよ強くなったのは。


〈ふむやばいなぁ知識の間つまりはあの領域で修行したと言う事は無限思考加速や無限同時

思考,無限の知識の会得,無限の情報とそれを

無時間にして処理する事が出来る頭脳,過去から現在,現在から未来の時空を同時に認識できる

時空的思考力,そして最終的に到達するのは

無限の未知や無秩序やパターンの無時間解析,

論理構築による発展性の会得による基本的全知性の構築が完了しているのならばやばい,だが

デューク様の事だ既に未知の不在や矛盾を超越した知識や改変されても本質的に残る完全な

真実を見る性質故にありとあらゆる改変が

通用し無く成る真の全知性にはもう到達しかね

無いのでしょうねぇ全知者と真の全知者の違いは主に5個ある,それとは,知識の深さ,活用,調和重視,未知対応,自己理解だ,結論として真の

全知者は知識を超越し調和と真理を具現化する存在に成ると言う事それ故にこんな闘いは

デューク様のお遊びに過ぎぬと我は感じるなぁ〉


神々は神学を得ると同時に全知者として

大成する,今私はそれと同一の場に在ると

自負して居ます,ですが私はこれを技能的側面

以外で出すつもりはありません,メタ的な事を

言ってしまえば整合性との相互作用の影響で

完全性を発露させると世界が耐えきれ無いから

ってのもありますがね。


つまり支配抵抗や時空間認識等以外は使わない

と?


あぁそれに一番重要なのはつまら無いだろう?何から何まで全て分かってしまうだなんてのは。


ははは言えてますな殿下。


力の一部は試せたしもういいかな,お前が

帰って来たからなんだか嬉しくて全力が

出しづらくてな。


遠慮せずとも良いですぞ?


いやいい,とりあえず近況報告とかも詳しく

聞いたりしたいしなへへへ。


それもそうですな。


(そうして修行の成果は一部確認した後に

デュークとバルフートは休息がてらに軽く

雑談をするのであった)


こんな場所で悪いなバルフートよ。


いえいえ,ところで先程話しておった

知識の間にて行った修行でどんな事をしたり

したのか気になりましてね。


ならば話そうか,大部分は分かるだろうから要所

つまり成果、結果を話そうか。


お願いします。


知識の間の修行,そんなある日に私が気づいた

,それは全知だとかメタ視点だとか大それた

,そんなものではなかったのです,自身が

自身を良く知るたびに気づけばそれは

単なる勘違いだと言うルートに強制されて

居たんだと今になって理解しました,私は誰かの本や著者のキャラクターに過ぎ無いってここも

私も同じ文なんだって,だからこそ言うとしたならば,真の上層と呼べる俺を作る領域の壁を

超越して真の知性を得ると,それと同時に壁と

リンクしその先に居る巨大な存在が居る事を

私は理解した。


まさかその領域に至るとは。


何?知って居るのかバルフート。


はい,デューク様が得た力それはトゥルー

メタアイと言うつまりは本来の現実を認識

する事が出来るメタ視点ですな。


ほう。


それで見たのが上にある現実とその中の存在

でしょうな。


そんな存在だったのか。


それじゃあ次は俺だな.繭の中でバルフート,

貴様は何を見た。


私が見た素粒子論理学的な領域を軽く詳細を

纏めてみました,これから素粒子がどれだけの

構造でありこの領域に到達する事で素粒子が

どの程度働くのか,また素粒子をどう応用する

のか,デューク様の思考を私は見させてもらい

ます,説明し切るのに語りうれる最終地点まで

決して到達ができ無い,いくら文字束や論文を

形成しても,無駄な足掻きに過ぎず構造の内部として生まれる以外に無くその宇宙と宇宙の論理もまた語りしれ無い外部の宇宙と宇宙の論理の

第一の階層としか言えませんでしょう,外部の

永遠に引き続く連鎖を超えた先にも最終地点に

はそれらを含めたものを第一の階層として

扱う外側が存在するでしょう,再帰的に永遠に

繰り返される果てしないその領域は素粒子にも

含まれるでしょう,それら全体に相互し働く拡張の無数の計り知れない数のサブセットごと

一緒くたに含まれるでしょう,存在する事

自体が離反したり矛盾,二律背反,パラドックス

であったとしても整列されて内包されます。

これらの空白間には自動執筆装置となる

AI(著者)が存在し自然に物語の実体を生成します,つまり可能な世界と不可能な世界,物語を

含める事が出来る構造となって居ます,これ

が素粒子内にも全体を含める事が出来ます,

素粒子内には連鎖多元宇宙構造および

それら構造(ありとあらゆる宇宙論的構造,

数学的構造,モデルやアイデア, すべての存在(創造物)において,時間や空間を超えた無限の力やエネルギー,あるいは普遍的な原理が全体に行き渡っているつまりは,創造物またその中の物語に普遍的に浸透する無限で遍在する

天の空間,存在に侵食する悍ましき無形形而超学存在の居る魔の空間,,,etc)を形成する為の

果てしない論理を創り上げる為の無制限

の究極の超次元的エネルギーも内包して

いましたな,ありとあらゆる方法や論理

を用いても対応不可能な構造は架空の

理解出来ない論理として拡張外の外層空間

に組み込める,言及不可能または直接的,

間接的にも言及が出来ない様なものは

アザゼルの階層に存在する集合体の概念

や論理の物とされる,アザゼルの階層には

考えうる,うれない全てが存在しその中で

更に考える事が不可能なアザゼル階層や

それら全体を支えるアザゼルの階層がある用に

果てしなくループを繰り返しましたな,そして

まだあったのは総括の領域〈全ての存在と概念の全てを曖昧,絶対的に包括する許容領域〉

でしたかな,ありとあらゆる所属を曖昧にし

組み込める領域です〈曖昧の性質を否定する

無定義的な構造や外部観測のパラドックスに

おける新たな未知の可能性や定義不可能視点を含みその際外側つまりは外部概念否定は更に

外側の領域を超越的と至らせます〉,もしかしたらいるかもを必然にすると言うか元々全てとしてそこに在る公理を基盤として居ましてな,例

として,もし田中×がいてそいつは火を

扱う存在で田中yがいてそいつは全能とする,

その田中という分類や所属では一緒くたと

されるが田中として個々に違う存在である,

その為田中の領域では水を操る田中も雷を

操る田中も〜と曖昧にもその全てを可能

にする存在が含まれるのです,例え比類の無い

真の本質的な言葉さえもね。


そんなものが入ってるのか。


小さな粒も油断ならぬと言いたいところですが

まあ基本的に超越的存在が生まれる可能性は

あまりないと私は思いますので安心を。


実を言うと貴方様が見たトゥルーメタアイの

上層現実にいる存在の様な存在も居たりする

のですが,それらは擬似的上層存在として素粒子内部で扱われる全ての説明可能,不可能,否定的論理や論理を説明する論理を含む枠組みとして存在して居たりしてさらにはこの中では全ての可能な物語と非物語/現実を包含しのその存在

らの背後にある起源や原動力である全てのものらを超越した全てと虚空,空白を包含します。


ほう成る程。


〈こうして長い近況報告が始まるのであった〉

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