…遂に、その時が来てしまいました。多分、
道長とゆかりは誰よりも強い絆で結ばれて
いたのだと思うと……涙。そして、きっと
床下の更に下の地獄では又もや、楽しい
やり取りが続いて行くのだと思うのです。
この壮大な平安歴史絵巻は、そう簡単に
書ける話ではないのだと心底思います。
この物語によって泣き笑いドキドキしつつ
紫式部や平安時代の様々な文化風俗にも大変
楽しく親しめた事に、心からの感謝を
捧げたいと思います。
モネ先生✨本当に有難う御座いました。
作者からの返信
遂に、遂に、強いきずなで結ばれた、そんなふたりの一瞬の光みたいな人生は終焉を迎えてしまいました。
権・パープル式部のナレ死、そして大願成就したバカさま。
この完結したふたりは、一体どうなるのか!?
勿体ないお言葉ありがとうございます。
こちらこそ、日々の後押しをいただけて、なんとかかんとか……幸せ者です。
人生は終わってしまったふたりですが、まだ更新は続いて……あれ? 明日もよろしくお願いいたします!🔮✨
ああ、いろんな出来事があったのですねぇ。
そして、ゆかり紫式部、はやり病で……
そうですか、悲しいです。
そして、栄耀栄華を極めた道長もついに……
どんな偉い人でも死ぬんですね。
作者からの返信
一条天皇、うっかりしていた道長により火葬されて……とんだうっかりさんもいたものです()
そうなんですよ。ゆかりは、道長のたったひとりの真の友?は、もういなかったのです。それがこのお話が、お話通りの結末になったのかもしれません。
栄耀栄華は極めましたが、ひょっとしたら、徹夜で墨を擦らされていた時の方が彼は楽しかったのかもしれません。
なむなむ……だがしかし、話はまだ続く……あれ?