第3話 新たな関係

早速私は寝室に入り、あまり履かないストッキング、レースのショーツ、それとブラ、1年以上 履いていないスカート、やブラウス、あと、お化粧道具と、あることすら忘れていたウィッグなんかをダンボールに詰めたの。夫には 断捨離するのに処分したと言えばいいわ。


私は彼の部屋に再び行くことにした。301号室のベルを鳴らし 彼はすぐに出てきた。「私の古着 あなたに全部あげるから、あなた 女の子になってみない。」彼は素直に返事をして「僕、奥さんみたいな綺麗な女性になりたいです。」「お願いだから 奥さんはやめて、加奈子って呼んで。」「はい加奈子さん、よろしくお願いします。」


私の身長は162cm、彼の身長は166cmとほとんど 体型が変わらなかったの。ただ 靴のサイズが25cmで、ちょっと私のサイズでは入らなかったので、近所の靴屋ででパンプス や ヒール 3足買ってあげる事にしたの。


「はい、じゃあまずお風呂に行くわよ。私が丁寧に体毛の処理をしてあげる。もともとあなたは女の子みたいに体毛が少ないからすごく楽ね。さあ 裸になって。」「加奈子さんの裸になるんですか。」「あなたが無事 女の子になってから私の裸を見せてあげる。それじゃあダメ。」「わ、分かりました。 頑張って女の子になります。」


驚くことに 彼はほとんど 体毛がなく、足の産毛のような体毛を整え、脇とお顔のムダ毛を整えてあげたの。余談だけど、彼のおちんちんは、終始 ビンビンに勃起していたの。彼は私にこう言ったの。「加奈子さん、僕が女の子になったら、加奈子さんのおしっこを飲んだり、お尻の穴に舌を入れたりしてもいいですか。」「飲みたいなら飲ませてあげる、その代わり残さないで飲んでね。」と返してあげたの。


私は彼の全身を鏡に映してあげ、「どう綺麗になった、これから女の子になるんだから、おちんちんは小さくしておいてね。女の子のパンティーは小さいから、そんなに大きくしてたらはみ出ちゃうわよ。」彼はとても困った顔をして「はい」と返事をしたの。可愛いわね。


「じゃあこれからあなたを女の子に変身させるから楽しみにしててね。」

「まずはこの青のパンティを履いてみて。そして お揃いのブラジャー頑張ってつけてみて、それとあなたの大好きな私の匂いがいっぱいついた、ストッキング、ストッキングは つま先から ゆっくり 伝染させないように気をつけて履いてね。」彼は息遣いが荒くなり「加奈子さん、僕おちんちんが大きくなったまま収まらなくなっちゃった。」と私に尋ねたので、「大丈夫お化粧まで済んだら私があなたのおちんちん、いや、大きなクリトリスを気持ちよくしてあげる。それまで我慢できる。」彼は「はいわかりました、 よろしくお願いします。」と少し震えた声で答えていたわ。


とりあえず タイトスカートと白のブラウスを着せてお化粧したの。まだ彼は髪が短かったので持ってきた ウィッグをかぶせてあげたの。その他、細かい事でいえば、爪をピカピカにしたり、私の香水を着けてあげたりしたわ。


「よしできた、一緒に鏡の前に行こう。」彼が鏡に自分の姿を映した瞬間、彼の動きは固まり「可愛い、すごく可愛い。これ本当に僕ですか。」と聞くので「これはあなたが生まれ変わった姿よ、そうこれからは女の子のような喋り方で私に接して。私とあなたはレズビアンとしてお付き合いをしていくの。分かった。」と少し強い口調で念を押し、彼に初めてキスをしたのよ。


「それじゃあ 約束通りあなたの大きくなったペニクリを私の口で愛撫してあげる。」「それと ベッドの上に置いてある このストッキングさっきあなたが精液をかけた私のストッキングでしょ。私はこれを履くことにするわ、ね、いいでしょ。」私は彼女をベッドに横たわらせ、ストッキングの上から彼女の大きくなったペニクリを指でカリカリといじりながら、彼女の太ももを触ってあげたの。


彼のペニクリの先からは 透明な液体が次々と出てきてパンティを通り越してストッキングがビショビショに濡れていたわ。やっと貴方のおちんちんを私の口に含む事が出来るのね。




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