ゆっくりとでしたが、第二章も楽しく拝読させていただきました。
素晴らしい続きをありがとうございました!
第一章からの登場人物たちが引き続き活躍していることがとても嬉しいかぎりでした!
とくに、謎の従者・ゴォフが記憶を解く鍵ではあった、という流れに驚きました!ケイラの正体を知っていたとはいえ、ギャグ要員として見ていたので、不意を突かれてしまいまして笑
また、転生した悪役令嬢ケイラのうえに、さらに前世のアコリーヌが重なるという重層的な作りにも驚嘆してしまい、その狭間で揺れるグクイエ王子同様、翻弄されっぱなしでした(^^;
そしてジンテールの最後の気になる台詞……!
第三章、楽しみに待ってます!!!
作者からの返信
ファラドゥンガ様✨
二章にもお越しくださりありがとうございます!
お読みくださった上に、またまたコメントまで( ; ; )
本当にいつも励みになります!
好き勝手に書いている作品なので、作者としても楽しかったです。
登場人物たちにまんべんなく活躍してもらいたいのですが、なかなか難しいですね。
ゴォフは間違いなくギャグ要員ですね。鍵なので、現れたり消えたりしていました。一番最初に作った設定だったので、ゴォフが一番ブレない存在だと思います。
悪役令嬢でさらに前世のアコリーヌを重ねたことで、とても難しい話にしてしまったと少し後悔もありましたが、楽しんでいただけたなら良かったです。
第三章はアコリーヌ中心の話になると思いますが、そちらもよろしくお願いします!
(まだ全く着手していないのですが汗)
本当にいつもありがとうございます!!!
編集済
第二章のラスト、相変わらずの鬼才ぶりでした。ケイラの視点を通じて過去の記憶と現在の自分との間で葛藤しながら成長していく姿が印象的でした。
ジンテールの監視者としての役割や彼女に対する感情がナゾに包まれながらも本音を垣間見る事が出来つつの本章の閉幕となりました。
ジンテールのキャラは興味深く、監視者としての使命を持ちながらも、ケイラに対する感情を隠しきれずに……。彼がケイラを愛していないと言いながらも守ろうとする内面的な葛藤とナゾ。
また、ゴリラン大司教の存在も物語に深みを与えています。彼?の謎めいた背景や、聖女アコリーヌに対する過去の行動がゴォフと共に物語の鍵となっていて、ナゾに輪をかけています。
これだけ思わせ振りに描かれながら何も考えずに読むように言われましてもですね、…………うう……www
う~ん……これは悪役令嬢の小説に転生した、という表向きの設定、しかもそれは過去の自分にタイムリ-プした物語、と見せかけた、そんな設定の乙女ゲームの世界でした~、という物語なのか?
そしてジンテールは監視者という位置付けのいわゆるゲームのプレイヤーなのでは?……
……ならゴォフは?!
う~ん……う~~ん…………う~~~ん………………
_| ̄|○ ガクッ・・・ _| ̄|Σ・∴'、-=≡○シュボ ……-=≡○
それでもジンテール王子の真実を追求する姿勢はある種感動的でありクライマックスに向けての期待感を更に煽られるラストでした。
そして連載中という表示は、次章は別立ての続編でなく、このままこの後に続いて行くと言う事でしょうか?
未だ全貌が見えてないので文字レビュー入れるのは勿体無いので、ナゾで楽しませて頂いた分、一先ず星のみ献呈させてもらいます。
作者からの返信
深宙 啓様✨
首飛んでますが、大丈夫ですか!?(・Д・)
嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます!
ケイラはオタク気質なので、まっすぐなだけあって、無鉄砲なところが多かったですが、いくらか成長して良かったと思います。
ジンテールはやっぱり謎ですよね。本当に好きなのかハッキリしてほしいところですが、そこは次章にて説明が入ると思います。
ジンテールのキャラは一章とだいぶ違っていますが、これは一生懸命人間に擬態しようとして、そうなってしまったのですが……不器用さは伝わったでしょうか。
というか、説明が少なすぎてわからないですねw 一応次章にてジンテールとゴリラン大司教の話を書く予定ではありますが……当初の設定を覚えていると良いのですが(こらこら)
ちなみにゴォフは鍵なので昔からずっとケイラ(それとも景?)のそばにいたようです。
おもわせぶりですみませんw これはもう、作者の癖みたいなものですね。ストレートに話が書けないという…!!
オチが実は乙女ゲームの世界なら、それはそれで面白そうですね! 実は第三王子も設定上にはいるので、その子も出せたらと思うのですが、乙女系ハーレムができそうです。
これ以上ややこしくていいものか悩みますが…。
王子様が活躍してヒロインを守るというオーソドックスな構図からはかけ離れたラストでしたが、楽しんでいただけたようで良かったです。
星までありがとうございます!!!ひねくれたお話ではありますが、楽しんでいただけたなら幸いです。
第二章は2月に執筆して、3月以降に投稿する予定なので、よろしくお願いします!(このまま(続)に繋げます)
それと、「レジリエンス」のフォローもありがとうございます!
こちらは乙女系(?)ノベルゲームを文字に起こしているので、ちょっといつもと雰囲気が異なりますが、楽しんでいただけますように。
いつもありがとうございます!!!