第3話 猫の世界
僕「もしかしてここは猫の世界なのかな…」
今僕はルカの家に案内してもらっている。
すぐ近くにあるらしいから、多分もうすぐ着くんじゃないかな?
ルカ「ついたよー!」
僕「わぁ………✨」
家の大きさについ興奮してしまう。
ルカ「どうぞ入って〜」
僕「え、う、うん。お邪魔しまーす」
ちょっと遠慮気味に家に入った。中も広くて綺麗だ。
ルカ「ここの部屋自由に使ってね」
僕「う、うん、ありがとう」
貸してくれたのは少し小さめの空き部屋だった。
それでも普通の家よりだいぶ広い。
ルカ「じゃあ改めて、これからよろしくね!」
僕「えっと…うん、よろしく!」
こうして新しい生活が始まった。
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