第五話 ~修学旅行~パート3

修学旅行の事を決め

早、1ヶ月

なんと修学旅行当日になった

奏と歩のお母さん「いってらっしゃいー」

奏と歩「いってきまーす!」

キャリーケースとリュックを背負い

僕達は出掛けた

歩「いよいよ今日からだね!」

奏「うん!、ずっと一緒の

歩と修学旅行中も一緒だから

めっちゃ気分上がる!」

歩「それな!めっちゃ、爆上がり!w」

奏「ね!w」

修学旅行の話をしながら

学校に行って学校に着いた

先生「皆さん、おはようございます

私達のクラスはこっちで

出席番号順になって座ってください」

学校の運動場で皆が座り

六年生全員が揃った

先生「おはようございます!

今日から皆さんが楽しみにしていた

修学旅行です

今からバスに乗って

まずはホテルに荷物を預けて

海に行って魚の漁を体験させて

いただきます、そこから

晩ごはんはバーベキューをして

ホテルに戻って一日目

終了です

それじゃ、もうすぐでバスは

来ますので最後に先生方に

挨拶をして行きましょう、せーの!」

生徒全員「行ってきまーす!」

先生方「いってらっしゃい!」

そこからバスに荷物を積んで

学校を出た

バスに乗り4時間後

ホテルに着いたため

荷物をおろし

お昼ごはんの時間になったため

お昼ごはんを食べたお昼ごはんを

食べ終わりいよいよ

魚の漁の時間になった

漁師「皆さん、こんにちは

今回は漁をするということで

ざっと、漁の仕方を説明

します」

漁の仕方を説明してもらい

いよいよ漁をすることになり

学校の皆で網を引っ張ったり

させてもらい

多量に魚が取れた

漁師「皆さんのおかげでいっぱい

魚が取れました

中にはフグなど免許がないと

食べれない魚もありましたので

フグは逃がしましたが

それ以外の魚は食べれるので

皆でバーベキューをしましょう」

生徒「いぇーい!」

こうして一日目の晩は

六年生全員でバーベキューして

皆、疲れた様子でホテルの

部屋に戻った

そして僕は部屋に戻ると

ベッドに寝転んだ

奏「ふー、、疲れた」

歩「ちょっとー!

まずはお風呂に入ってから

でしょー?」

奏「お母さんかいw」

歩「ふふw」

奏「とりあえず、どうする?

どっちからお風呂に入る?」

歩「どーしよ、、先に

奏から入りなよ」

奏「良いの?じゃあ、お先に」

歩「はーい」

二人とも疲れきっていたので

お風呂に入ってシャワーを

浴びて着替え、ベッドに

寝転んであとはもう寝るだけになった

歩「ねぇねぇ奏ー?」

奏「どうしたの?」

歩「私達さ、今まで幼なじみで

ずっと一緒でさクラスも一緒

家も隣でさ

今日は奏と一緒の部屋で寝れるって

すごいよね」

奏「まぁ、確かにね

小一の頃から一緒でさ

僕達、すごいよね」

歩「うんうん、そうよね!」

奏「うん!」

歩「あ、あのさ

奏もさ一人称、私にしてみない?」

奏「え、僕を私にするの?」

歩「そうそう、なんかさ

奏は一人称、僕やからさ

こんなに一緒に居るんだったら

もう、私にしちゃえば

良いのにって思ってさ」

奏「あーね、まぁ、

明日までにはどうするか

決めておくよ」

歩「うん!、了解

ま、奏の自由で良いからね」

奏「うん!」

先生「もうそろそろ、ねなさーい」

歩と奏「はーい」

歩「それじゃ、おやすみなさい」

奏「うん!おやすみー」


次回に続く

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とある1人の男の子の物語 sowa @sawasou

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