第四話 ~修学旅行~パート2

修学旅行に行くため

宿泊のペアを決めてから

二週間が経過した

先生「皆さん、今日は

修学旅行のときの班決めと

バスの座る位置を決めてもらいます

バスの位置は紙を回すので

それに書いてください

班はこちらで決めているので

前になん班なのかを

書いてる紙を貼っておくので

それを見て決めてください

それじゃ、どうぞ!」

皆が一斉に動き始めて

歩が班を見てこちらにやってきた

歩「ねぇねぇ、私達、班も一緒だよ!」

奏「えぇ!!ほぼ一緒じゃん!」

歩「そうそう、あとは

バスも一緒だと完全に一緒よ!」

奏「だね!」

少し時間がたち紙が回ってきた

奏「二人分開いてる席あるよ」

歩「ほんとだ!」

奏「僕達、全部一緒だね!」

歩「うんうん!

これ、奇跡かと思うくらい一緒だよね!」

奏「ほんと、それな?

奇跡かと思っちゃった!w」

先生「はーい皆さん

チャイムが鳴りそうなので授業を終わります

バスも班も皆さん、決まりましたね?

なので次は体育館に

移動して修学旅行のしおりを配りますので

皆は体育館に移動してください」

そして、チャイムが鳴り

体育館に移動して修学旅行の話になった

先生「皆さん、修学旅行の各クラスでの

班や、就寝班を決めたと、思いますが

まず、修学旅行は関東方面に向かいます

大学さんでのお勉強会や

魚の漁をさせていただいたり

3日目にはテーマパークに行きます

今回は主に持っていく物や

ルールの確認をしていきます」

こうして僕達の学年は

修学旅行の事を聞いた

そして、学校も終わり

下校した


こうして1日が終了した

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る