これまでにないダークな世界観ですね。
カラスは元々、神聖な神の使いの鳥でしたのに、現在はゴミを漁るなどの印象から不吉なモノになってしまって、それに合わせて、烏の濡れ羽色は汚い色と思われるようになってしまったのですよね。
実際は、行水が好きな烏の濡れた綺麗な羽の様に、美しい青味を帯びた黒色という褒め言葉なんですよね。
現実、お年を召した方でも勘違いしている人がいて残念に思っています。
ケラ色も、時代が違っていれば、逆に褒め言葉だったかも知れませんね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ずっとイチャラブを書いてきていますが、何気に私はこういう雰囲気の物語も大好きです♡( ˶ˆ꒳ˆ˵ )♡
そうそう、カラスはそうなんですよー!
八咫烏という神様もいるほどで、LbFennelさんの仰るようにカラスは神聖な神の使いの鳥ですね。
烏の濡れ羽色も、私は(小説の中で)褒め言葉としてよく使っていますが、あれももしかしたら、人によって抱く印象が違うかもしれません……( ˊᵕˋ ;)
ケラ色は、そうですね!
時代が違っていれば、またそういうこともあったかもしれません( 'ᵕ' )
わりと時代に左右されることってありますもんね。
(物語のオチ的にそうとしか言えない苦笑)
ダークですねぇ。この前編はエリカの怨嗟で満ち溢れていて、このあとどうするの? と続きが気になります。どうして魔王様に会いたいのか、続きが気になります。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
……実は、素になって書くと、いつもこういう雰囲気の物語が出来ます( ̄▽ ̄;)
でも、私的にはネガな物語もポジな物語も、どちらも大好きですよᡣ( ᐛ )𐭩ᡣ𐭩
前編では闇と病みが深い内容でしたが、次回はどうなる事やら(≖▽≖)ムフフ…
後編ではいろんなことが明かされます。
どうぞ続きもよろしくお願いいたします(⋆ᵕᴗᵕ⋆)