一夏の淡い蜃気楼の様な描写が素晴らしいですな♪
少女の言葉が本当かどうかは解りませんが、主人公の心に何かを残したのは確かでしょうね
彼女との出会いを変とは思いつつも受け入れてるのは、身内ならではの安心感を抱いでいたかもですね
作者からの返信
あるまんさん
「描写が素晴らしい」と言って頂いて、嬉しいです。
「主人公の心に何かを残した」、私もそう思います。彼はどんな想いをこの後馳せるのか、ラストシーンで想って頂けたら幸いです。
主人公は感覚的に直感的に、身内と感じていたのだと思います。でもそれはあり得ないことだから、意識には上らなかった。それでも「受け入れ」たのはそれがあったから、かもですね。
読んで頂きありがとうございます。
真花
はじめまして
コメント失礼します
身内の話だということに気がつきませでした
とても美しい構成ですね
温かさと哀しみが重なり合う
素敵な物語だと思いました
作者からの返信
紙の妖精さん(さん)
コメントありがとうございます。
「美しい構成」と言って頂いて、嬉しいです。構造を褒めて頂くとすごく嬉しいんです。「素敵な物語」と内容を褒めて頂くことももちろん嬉しいです。
読んで頂きありがとうございます。
真花