番外編
キャラクター紹介
番外編の更新に合わせて情報を追加します。
ネタバレを含むので、まだ番外編を読んでいない方は一旦飛ばした方がいいと思います。
◆
魔法少女ルビーの戦い(の際に揺れるおっぱい)を目撃したことをきっかけに、怪人となった高校生。
無為な妄想を避けるべく、昼休みには毎日屋上でぼっち飯をしていた。
魔法少女ルビーである赤崎優歌には正体がバレていないと思い込んでおり、やって来た赤崎にはただの人間として接していた。
自覚はないが結構イケメン。
優歌と付き合い始めてからは、二人きりの時におっぱいを揉みまくることで衝動を抑えている。
おっぱい生活を守るためというこじつけみたいな解釈で、赤くなった髪や瞳の色を誤魔化す魔法を開発した。
怪人としては圧倒的な力を持ち、ほとんどの怪人を一撃で倒すほどの強さを誇る。
現在は変身せずとも力を使えるので、変身する理由はもはやただの身バレ防止でしかない。
おっぱい魔法一覧
【
おっぱいに弱く撃ち込んで刺激するために開発。
肩こりにも効く。
【魔刃】
直接揉みたい時に服を切るために開発。
対魔法少女コスチューム用なのでよく切れる。
【
相手を拘束してじっくり揉むために開発。
手の形をしているのでこれで揉むことも可能。
【
揉みすぎておっぱいにダメージを与えてしまった時に回復させる用に開発。男には効果がない。
【変装】
優歌のおっぱい揉み放題生活を守るため開発。
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志抱の数少ない友人。
他人の恋愛が大好物で、志抱と優歌をくっつけたがっている。
大事なところでは細かい気配りができるタイプであり、志抱からウザがられながらも信頼を置かれている。
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黒髪ショートボブの小柄な少女。
怪人に殺されそうなところを助けられ、志抱のことが気になるようになった。
何も知らないただの後輩を装って近づいたが、接していくうちに人間としても好意を寄せるようになっていく。
活発で明るい性格をしているが、魔法少女の活動や屋上への入り浸りが原因で友達は少ない。
変身すると、赤のサイドテールに赤ライン入りレオタード、胸元と腰回りをフリルで覆うコスチュームになる。武器はステッキ。
小柄な割に胸はかなり大きめ。
魔法少女としては一人でひとつの街を担当するほど優秀。
距離を問わずオールラウンドに立ち回ることができるが、どちらかといえば近接戦を好む。
大技がなく一撃が軽めなのが弱点だったが、志抱に魔法を教わることで解決した。
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志抱たちの通う高校の生徒会長。
黒髪ロングで、真面目そうなオーラを放っている。
文武両道の完璧美少女かと思いきや、実はかなりのポンコツ。
陽葵や廉の幼馴染。
運命の人だと思っていた相手の正体が志抱で、しかも目の前でイチャつき始めた為にショックで放心状態に。
それからMに目覚め、まだ見ぬ新たな失恋を求めている。
変身時には青のポニーテールになり、青ラインのレオタードに腕と腰を鎧で覆うコスチュームを身に纏う。武器は青白く輝く魔法の剣。
胸は普通サイズだが、ルビーやトパーズと比較して気にしている。
遠距離攻撃が行えず殲滅力に欠けるが、魔法少女トパーズと組むことで弱点を補い合っている。
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廉の姉で、現在大学二年。
茶髪のウェーブロングで、ゆるふわオーラを放っている。
キャンプの際に志抱の正体に気づくも、人間性を信じて秘密を守っていた。
実は廉と同様恋愛脳で、裏で志抱と優歌をくっつけようと画策していた。
なんだかんだ似た者同士の姉弟である。
優歌の先輩パワー作戦は陽葵の入れ知恵。
変身時には金髪になり、黄ラインのレオタードに丈の短いジャケットを纏う。武器はガトリングガンで、腰に弾薬を吊るしたベルトを装備している。
魔法少女おっぱいランキング(非公式)では不動の一位である。
機動力がなく近接戦闘を苦手としているが、魔法少女サファイアと組むことで弱点を補い合っている。
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現在高校二年の魔法少女。
魔法少女のコスチュームは正直恥ずかしいと思っている。
面食いの気質があり、イヤイヤお礼をしに行った割に出てきたのがイケメンだったので即落ちした。
変身時は緑ラインの入ったレオタードの上から深緑色のローブを羽織る。武器は長杖で、風魔法を使って戦う。
魔法少女おっぱいランキングの上位常連。
魔法少女アメジストと二人でエリアを担当している。
◆
志抱たちの通う高校の生徒会副会長。
圧倒的な成績に加えて高身長イケメンの完璧超人。
そのスペックから、意図せずして蒼依に近づく男子たちの高すぎるハードルとなっている。
正体は、魔法少女サファイアに命を救われたことで怪人化した、言うなれば『蒼依大好き怪人』である。
一見恋愛に興味が無いように見えるのは、怪人になるほどの強すぎる愛を全力で隠していたため。
その強すぎる愛と志抱の助言を胸に、振られたがりの魔法少女に立ち向かう。
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