第25話 バブルセダイム
=====前回のぼうけん(?)===
セーレツの町にてヨーボが高齢占い師・ウラナとできてしまった。むさくるしい僕らのパーティに老婆が加わり、冒険の旅はさらに混沌を極めてきた。
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―セーレツの町の外・フィールド―
ヨーボ「現状ではウラナはヌイーダ同様、後ろについてくるだけで戦闘に参加できないメンバーとなっておる。最優先事項はパーティを8人まで増やせる”馬車”の入手じゃ。一刻も早く馬車を見つけてウラナを正式パーティに加入させるのじゃ。」
ニコル「せっかく朝までダーマシ行きの行列に並んでたのにぃ…」
ジュード「このばぁさんが戦闘で役に立つとは到底思えんが…」
ヌイーダ「3には占い師という職業はないわ。馬車を手に入れたところで戦闘には参加できないと思うけど」
ヨーボ「4のミネアは占い師じゃ」
僕「何の話だ」
ウラナ「ヨボたん❤︎はやくウラナも入れてぇぇ❤︎」
ヨーボ「もうすぐ入れてやるからの。待っておれ❤︎」
ジュード「脳みそがパンクしそうだ…」
ニコル「…ボクもう帰っていい…?」
僕「頭がやられてきた…ずっ…頭痛が痛い」
ヌイーダ「さっきセーレツの町で行列待ちの人が話していたんだけど、ここからフィールド上を北に10、西に3いったところに【けいかんのまち】という町があるそうよ。なんでも、その場所に馬車があるとかないとか。」
ヨーボ「次の目的地はそこに決定じゃ。」
ジュード「どんだけ寄り道すりゃ気が済むんだよ…」
ニコル「早くダーマシ神殿に行こうよぉ…」
ヌイーダ「まぁ、私もずっと歩くのは疲れるし、馬車があったほうが楽に移動できるからね。」
僕「馬車に乗ってないで戦えよ、一番強いヤツ」
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*まものの むれが あらわれた!!!
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ジュード「おっ!?珍しくバトル発生か!?」
ニコル「アルフ!レベルを上げるチャンスだよっ!!」
僕「えっ…レベルが上がる!?またあの成長期…性徴期?が数時間に凝縮されたような地獄の時間を味わうのか…嫌だな…」
*ざしきわらしの こうげき!
ヨーボは 3の ダメージを うけた!
ニコル「あの時は急激に1から12まであがったからね。普段のレベルアップではあんなことにならないと思うよ。」
*ピンクパンサーの こうげき!
アルフは 12の ダメージを うけた!!
ヌイーダ「なんだかアルフ、以前より人間味が増してきたわね。LVがあがって成長したおかげか、混乱による一時的な物か…」
ジュード「喋ってないで早く戦えよ。攻撃されてるぞ。」
ウラナ「RPGなのにパーティの会話が終わる前に手を出してくる魔物なんてルール違反よっ!!許せないっ!!」
*ウラナの こうげき!
ざしきわらしに 98の ダメージ!
*ウラナの こうげき!
ざしきわらしに 99の ダメージ!
ざしきわらしを やっつけた!
*ウラナの こうげき!
ピンクパンサーに 102の ダメージ!
ピンクパンサーを やっつけた!
*まもののむれを やっつけた!
それぞれ
214ポイントの けいけんちを かくとく!
56ゴールドを てにいれた!
ジュード「魔物よりお前の方がよっぽど反則だぞ…」
僕「つ…強い…」
♪🎶♩♬♫ テレレレッ・テッテッテー(レベルアップ音)♪🎶♩♬♫
*ニコルは レベル28に あがった!
*さいだいHPが 2ポイント あがった! さいだいMPが 1ポイント あがった!…ちから +1 みのまもり +2…(略)
ニコル「あれっ?アルフのレベルは?」
ヌイーダ「もうLV1じゃないからね。1回戦ったくらいではすぐにあがらないわ。」
ニコル「そっか。そうだよね。じゃあアルフのレベルをい~っぱいあげるために、い~っぱい戦わないとダメだねっ❤︎」
ジュード「お、ニコル優しいじゃん。」
僕「あの地獄の苦しみをまた味わえと言うのか…!?」
ニコル「あっ、ほらほら、あっちにまものがいるよぉ~っ❤︎はやくはやくっ❤︎」
ジュード「やけに楽しそうだな」
―――――――――――――――――
バブルセダイムが あらわれた!!!
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♪🎶♩♬♫ ユーロビート風戦闘曲♪🎶♩♬♫
*バブルセダイムは バシルーラを となえた!
ヨーボと ウラナは おたちだい へ とばされた!
*ヨーボは へんてこな おどりをおどった!
バブルセダイムは つられて おどりだした!
ウラナは つられて おどりだした!
*バブルセダイムは なかまを よんだ!
けいさつ が あらわれた!
けいさつ が あらわれた!
けいさつ が あらわれた!
*ウラナは そうびを とりかえた!
うらないしのふく
➤ボディコン
きんじょのスーパーでもらったうちわ
➤せんす
らくらく歩行シニアレディースシューズ
➤ニーハイブーツ
*けいさつのむれ は ウラナに みとれている!
ジュード「とりあえずババア、骨折するぞ…」
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