たまらなく読みにくく、それが主人公の頭の回転の速すぎるぐらいの速さと捩れて捩れて、だけど芯は捉えている。
才能と、それを越えた刃とも言える願いを持った主人公が猛スピードで日々を音楽と共に過ごす様を表した文章はどこか昨今のYouTubeから見る音楽シーンの様です。
たまらないですね!
作者からの返信
たぐいまくれなほどに的確な評をありがとうございます。
1999年の出来事・雰囲気を現代的に書いていくというつもりでやっているのですが、そこでYouTubeという媒体の名が出るのは興味深いですね。
気が向いたらぜひまたどうぞ。
率直な感想ですが、
物語の内容のわりに言葉を飾り過ぎていて読みにくかったです。
作者様の肩に力が入り過ぎているため、読者は少し疲れてしまうかも知れませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
うーんまあ、試験的に表現を盛りに盛ったところはあって、その点、ちょうどいい塩梅、もしくは盛りながらも読みやすくするなど、うまい具合に落ち着かなかったのでしょうね。
まあ書き始めの第1話ですし、肩に力が入ってると言われたらもうそれは否定しようがなく(苦笑)。
作品ごとに文体や語彙の難度など、基準を変えるのですが、このパターンだと読者が疲れるかもしれないと。勉強させていただきました。