【エピローグ】への応援コメント
「人を殺す」というのは生きた人間ではなく、霊体のおじいさんだったんですね。
霊能者というと特別イメージがあって、何かできそうな感じがある。それでちょっと得意になったら取り返しのつかないことに。
でも、誰も眼鏡くんの「罪」を咎めない。それが余計に苦しくなりそう。
夏翔くんが「心の中で生き続けてる」という感じで、それでも救いというか強さになっている感じがとても綺麗です。
作者からの返信
カヌレさま(*'ω'*)
ここまでお読みくださりありがとうございます!
コメントでもすごく励まされました。
眼鏡くんの気持ち、作者以上に理解してくださっているなって、いつも嬉しく思っていました。
「人を殺す」が意に沿ったものであれば良いのですが……
それだけが心配です(;´∀`)ハラハラ
第11話 僕の名前はへの応援コメント
眼鏡くんの本名がここへ来て判明。本当に情報量過多でインパクト大でした(笑)。
夏翔くんもついに成仏。いよいよエピローグなんですね。
これで「一人のお兄さんと出会って」のパートが終わったので、「人を殺すまでの話」というプロローグの内容に入る感じでしょうか。
続きもまた楽しみにしています。
作者からの返信
カヌレさん、夏翔の成仏まで見守ってくださりありがとうございました!
彼のちょっと特殊な人生もようやく幕を下ろし、作者も胸を撫で下ろしております(笑)
眼鏡くんは元々、名前にコンプレックスを持つラブコメの主人公として誕生しました。
幼馴染たちも戦国武将な名前だったのですが、さすがにクドイと思い、今作ではまったく違う名前を命名しましたが、眼鏡くんだけは変更できませんでした。
キャラ設定盛り込み過ぎな主人公ですね(苦)
とうとう次でエピローグ。
眼鏡くんだからこそのほろ苦い出来事が待っています。
ご期待に添えるか、かなり心配なのですが……よろしくお願いします(大汗)
第10話 ありがとうへの応援コメント
仲間たちがとても優しい。夏翔くんはそのことを改めて知って、やっぱり一緒にいたいと思うんだろうなあ、としみじみ感じました。
「夏を終わらせない」って、すごく切なさがある言葉ですね。毎年夏が終わると寂しくなるのが強く印象に残るので。今年はいつまでも終わらなくて例年とはちょっと違いましたが……。
作者からの返信
カヌレさん、ありがとうございます😊
わたしの勝手な願望で、ひとつの目標に向かって切磋琢磨する部活仲間は、特別な絆で結ばれていてほしいのです。
現実はどうか分かりませんが(わたしの部活はそこまでじゃなかった💦)せめて物語の中では、こんな仲間たちがいてもいいんじゃないでしょうか。
夏を終わらせない——すごく陳腐ですが、彼らの思いが詰まっている言葉。
それが少しでも心に残ってくれたなら、作者冥利につきますね(*'ω'*)
第9話 少年漫画じゃあるまいしへの応援コメント
夏翔くんの犠牲によって、町が変わっている様子。
この光景を見せることで、眼鏡くんは「もういいんだよ」と伝えようとしている感じでしょうか。みんな優しい人たちで、辛い現実が描かれる中にも癒しがあります。
作者からの返信
こんばんは、カヌレさん(*'ω'*)
本当にありがとうございます!
そうですね、夏翔の死から十年以上の時が経ち、確実に町も人もアップデートしています。
そんな中でひとり取り残されている夏翔。ありきたりですが彼の時間だけが止まったままです。
早く解放してあげて、眼鏡くん!
第8話 失くした宝物を探すようにへの応援コメント
夏翔くん、自分が死んじゃって一番可哀想なはずなのに、仲間たちやバイクの人を気にかけられる。とても優しい人です。
爽やかな雰囲気の中に「痛み」が描かれる感じ、すごく心に響いてきます。
作者からの返信
カヌレさん、こんばんはです。
毎度ありがとうございます(╹◡╹)♡
この回は夏翔の度が過ぎたお人好し加減と、仲間達の人柄の片鱗を表現してみました。
夏翔はこの性格が災いして今に至っていますし、仲間達もこの後にまたちょこっと出てきます。
残すところあと数話ですが、最後までお付き合いください!
第7話 あなたのいちばんへの応援コメント
爽やかな雰囲気を持ちつつも、霊的な世界の厳しさなんかも垣間見えて、絶妙な味わいがありますね。
フワッとした雰囲気があるようで、やはりホラーとしてのメリハリがあるのがすごく面白いです。
この先、切ない展開が待っていそうでまた目が離せないです。
作者からの返信
カヌレさん、いつもありがとうございます(*´◒`*)
実はこの作品は、全体を通してふんわりと柔らかな雰囲気、ほのぼの感を意識して書いています。
そこに「苦味」を加えて料理しており、少しでも感じ取っていただけたなら成功です!
第6話 自分の想いに囚われてしまってへの応援コメント
夏翔くん、無意識に悪霊化してしまっているのかと心配しましたが、やはり優しい幽霊なんですね。
でも眼鏡くんの話を聞く限りだと、夏翔くんも油断していると本当に悪いものに絡め取られる危険もありそうな雰囲気ですね。
こういう感じの霊の世界について法則的なものが出てくる話、個人的にとても好みです。この先がまた楽しみになりました。
作者からの返信
カヌレさん(*´꒳`*)
いつもお読みくださり、コメントもありがとうございます!
めっちゃ励みになります╰(*´︶`*)╯♡
霊の世界の法則って、色々ありますよね。
初秋では自分なりの法則で書かせていただきましたが、果たして正解なのかどうか、ちょっと不安なところがありました。
有識者さんから指摘されないか、とか★
でもきっと正解なんてあってないようなモノで、そこをどう面白く読ませるかが作者の力量なんだろうなぁ。
うう、精進します(;ω;)
夏翔の様子からまだまだ目が離せませんね。
次の展開も楽しんでいただけますように!
第1話 魂だけの存在にへの応援コメント
キャラがすごく生き生きしてますし、残暑の季節のギラギラ感の中で冒険しているような感じが読んでいて心地いいですね。
プロローグのラストで告げられた未来がどう訪れるのか。この先も楽しみです。
作者からの返信
黒澤カヌレさま
拙作をお読みくださりありがとうございます✨
今年は残暑が長くて、そんな中で書いた作品です。
そんな季節感(今はもう11月ですが★)を感じて、最後までおつき合いいただけたら幸いです(*´ω`*)
編集済
【サイド/紫花】への応援コメント
感想お疲れ様でした。ノブくんのことを思いやってくれる、スミレちゃんやスバルくんの二人。三人の関係性がとても良かったです。
おじいさんを消しちゃって落ち込んでいるノブくんのために、スミレちゃんが「区切り」のための儀式を提案してくれる感じ、プロローグ段階からの頼りになる感じがあっていいですね。
この三人、これからもずっと仲良くしていて欲しいです。スミレちゃん、「理解しよう」って努力してくれる段階で、それはもう十分すぎるくらいの「理解」なんだと思います。
そう思ってもらえるノブくんは幸せ者ですね。
作者からの返信
カヌレさま(*'ω'*)
最終エピソードまでお読みくださり、本当にありがとうございました!
夏翔もノブも喜んでいます☆
当初は、スバルとスミレのエピソードも本編に収録する予定でした。
ですが、一人称の限界か作者の力量不足か、本編に絡めることができず、サイドストーリーとなってしまったと……。
それでも想定していたラストシーンが書けて本望です。
スミレちゃんはお姉さんですからね~。
ノブ&スバルのお姉さん役は気苦労が絶えなさそうです(;´∀`)ゴメンヨ
この三人組は元は別の物語のキャラクター。
そこでは高校生の姿で、少しだけ関係性も大人になって登場します。
いつも三人揃って過ごしているのは中学まで。
そう思うとちょっと感慨深い現在の幼馴染ズのことを見守ってくださり、本当にありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ