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第2部 久子は語る (3) 移民の生活(想い出) への応援コメント
一度に兄2人を失うとは、明るい久子さんにもい辛経験があったのだ!
作者からの返信
サンパウロは広大な土地である。当時整備されていない池には柵など到底なかっただろう。元気な男の子たちが走り回る姿が浮かびます。
コメント有難うございました。
第3部 久子一旦帰国(1章前半 荷物だけが)への応援コメント
空港で出発前に苦しくなった久子はJALの方々にお世話になり、思い出に残ったことでしょう。日本人は基本的にこころ優しいですね。 荷物だけ飛んで行った件の職員とのやり取りは、久子には悪いがユーモラスだ。
作者からの返信
身も心もズタズタの久子でした。仕事とはいえJALの方々の懇切丁寧な心使いを心から感謝したと思います。
コメントを有難うございました。
ブラジル大使が関心を持った事件になりました。国際問題化する可能性もありそう。久子さんたちの言葉通り”まさに大変なこと”になるのでは。
それにしても、ここまでやるとは見上げた根性ですね。
作者からの返信
ブラジル大使館に我々がアポも取らずに行ったにも拘らず、大使は大泣きしながら切々と訴える久子さんの話をじっと聞き入って下さいました。
コメントを有難うございました。
第2部 久子は語る(6労基局)への応援コメント
ブラジル大使館まで行って大使に合う! 無謀だが子を亡くした母親の必死の努力ですね。 外国人最初の労災労災請求、初めて知りました。続きを期待している。
作者からの返信
労働災害については厚労省(1993年当時)に勤務されていた親友のご主人にお尋ねして諸々の書類が要ることを教わりました。亡き人の出生届・戸籍謄本⋯等の。こうして久子さんも私も人に助けられました。有難く思いました。
コメント有難うございました。
第2部 久子は語る (1) 子供や夫のこと ; ピストル強盗への応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
こちらの回は、先に「英語版」の方を読ませていただいてました。私は英語が得意とは言えないので、少々時間が掛かってしまいましたが……(笑)
久子さんの語る一夫さん、そして、当時のブラジルの情勢、宗教観等……とても続きが気になります。
お忙しいかと存じますが、次回の更新をお待ちしております。
作者からの返信
いつもお読みいただき有難うございます。英語版をまずアップしたためご迷惑を掛けました。でも英語版には日本語版にない情報も入っていますので時々は見てやってください。原稿を書く時には寮の管理人時代に久子さんと共々作ったメモ類を参照しています。近況ノートにそのうちその後分かった情報も書く予定です。今後ともご支援ください。有難うございました。
一夫の葬式の場面はよく観察されましたね。ついにいじめの上司登場。これまでの話から、悪い印象を持っていましたがここでは真面目な印象でした。なかなか複雑な性格なのか ??? 一夫(ブラジル名アルテマール)の冥福を祈ります。
一夫の生きた最後の晩にカツちゃんとギターを弾いて楽しむ場面は泣けました。
筆力がよく表れていると思いました。
職場ではガイジンということでひどいいじめがあったのですね。久子さんは息子を失いさぞ苦しかったでしょうね。工場汚染水の排出など悪い状況証拠がありますが一夫はこれに加担させられていたのか? 気になる。
こんにちは、お邪魔しております。遠部と申します。
一夫さんにはやはり、思う所があったのですね……そして、その通りになってしまって……久子さんは勿論、他のご家族や周りの人達は、どれ程苦しい思いをなさったことでしょう。胸が痛みます。
作者からの返信
こんばんわ この度はコメントを頂きとても嬉しゅうございました。有難うございました。私には多々思うことがありましたが憚られることもありこのような表現になりました。とても難しい内容ですが深い読みをしていただき感謝しております。
今後とも遠部様のお話を読ませていただきます。楽しみにしています。
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第2部 久子は語る (2) 自宅に強盗が入るへの応援コメント
情け容赦ない強盗が襲う。ブラジルに生まれなくてよかったと思いました。
作者からの返信
運命としか言いようがない。第2部(久子は語る)の1章の髙田先生言葉を借りて言えば、ブラジルでは「経済的不均衡のため失業・貧困・無知のため」治安が悪く強盗が多発。日本もそうならないことを強く願うばかりです。