Night 05 はじめての夜~デート~
「おーい! お待たせ! 待たせちゃったね。お店の中に入っててよかったのに」
SE・走り歩く音
「別にいい? ふふ、ありがと。じゃあ、いこーって、はっ、漫画持ってくるの忘れてたー!」
SE・ガサゴソ
「ごめんっ私の超オススメ! 「はじめてのススメ」がー」
・非常に残念そうに、ややオーバーリアクションでもOKです
「どうしたの? タブレット? なに? なに?」
・主人公の横から覗き込む形(左右はどちらでも)
①「そうだよ、これが「はじめてのススメ」丁度、三巻までがキリよくてさー。荷物ならコインロッカーでいいやって思ってたのに」
②「ド、ドジじゃないですよ。そんなんじゃないっすよ」
・①残念そうなセリフから、②しどろもどろに
「えっ、買った!? ホ、ホントだ……うれしい! けど、いいのに。私が貸すんだから」
・喜びから普通に
「すぐ読みたいからって、んん、嬉しいですけど。売り上げ貢献ですし」
・照れ隠し
①「ふう、ねえ、どこいく? どこでもいけるよ?」
②「どうしたの? 服装が可愛い? ま、まままって、そんな感じ!? そんな感じで褒めちゃうの!? たしかに気合いはいれて……うっなんでもにゃい」
①さわやかに、首をかしげて言うような想像で
②とても慌てて、墓穴を掘った
「そちらも、カッコイイデスヨ、ホントデス」
・片言
「ふふ、さーて、どこいく? このまま喫茶店? 映画? 本屋? 好きなところでいいよ。私、きみとなら、どこでもいいな」
・一歩先を行っているイメージです
「服を選んで欲しい? なんで? そのままでもかっこいいよ?」
「え? 私の好みの服装にしてほしいの?」
「なるほどー、女性から見たファッションチャレンジですね。これは私の腕の見せ所」
・上と同じく、ちょっと気合いを入れている様子で
・ボイスは左右どちらでも大丈夫です
「とりあえず、あるこ。そのうち、色々見れるし、近くに公園もあるから……あ、博物館とかもあるし! なんだ、いっぱい行くところあるね。では、まずはファッションからだー!」
・ボイスは左右どちらでも。セイラは元気がよいので
「はー、いっぱい歩いたねえ。どう私のセンス」
「悪くない? 上から目線ー、いいですけどお、次さ、それ着てデートしようよ」
・イメージはカフェでひと休みしている感じです
・疲れた感じですが「デート」と自然にでてくる感じで
「あっ、ご、ごめ、デートだなんて」
・やっちゃった。そんな雰囲気に
「別にいい? でも、デートだよ。す、好きな子と行くのが、デート、でしょ?」
「え? これからもデートしたい? そ、それって」
・こそこそと耳を寄せるように大きいから小さくボイスがなっていき、
「すきってこと?」
・ささやきボイス
「んんん、わた、私も何回でもデートするから! 永遠にしちゃうかもね!」
「えへへ」
・とても嬉しそうなハイトーンで
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