応援コメント

第8話 歩調」への応援コメント

  • 踏むべきか、踏まざるべきか。
    前にもこんな事があったような…、踏みます。踏みました。

    作者からの返信

    たぶん踏んでくれるだろうと思っていました!


  • 編集済

     その頃の僕は東京ではなく、地方都市とも呼べないようなへき地(傍点)に住んでいた。けれども友人は東京の、スラムの代名詞(スラムがある種の代名詞なのだからおかしな話ではあるが)のようなところに住んでいて、そして確かに我々はよく夜中の東京を散策したものだ。砂漠をゆくターバンを巻いた商人みたいなものだった。彼が商人で僕がらくだ(傍点)だったのか、あるいはその逆かは定かではなかったけれど。もしかするとふたりともらくだだったのかもしれない。残念ながらまだ若かった我々にはこぶのようなものはなかったが、充分に遠くまで歩けた。月の導きが消えてもまだ歩いていた。夜食にパスタを食べ、朝食にトーストを食べた。しばしば同じ店で食べた。ぐるぐると我々は回り続けていたのだった。


    ……あれ、あかんな、いつまでも書けるぞこれwww

     私も祐里さんと同じようなところを褒めようと思ったら、コメントのぬりやさんのほうが上手で、そうそう「ある種」を忘れちゃいかんざき!! と思ってたら、ついつい書いちゃったw
    ごめんね、てへぺろ。仕事中に(おいらが)

    作者からの返信

    なるほど!たしかに巷で話題のハルキのイメージはこちらですね!

    ノルウェイにはない”らくだがなんだってんだよ!”っていう、つまらない現代人のつっこみが出てきましたw
    でもなんか可愛いw
    案外好きw

    いつまでも書けるっていうのは、スロ兄にもハルキ味が満載ってコト?(ハチワレ構文


  • 編集済

    東京とは、ある種の人間にとってそうやって歩く場所なのかも知れない。あるいは僕にとってはそうだった。その時僕は17才で、東京という街をただ目的もなく歩いた。その時と同じように、ふたりが歩いていたのを知ったのは、東京を引き上げてずいぶん経ってからの事だ。

    真面目に書こうとしても、頬が緩むのはなぜだろう。そう僕は思った。

    追記
    正解は自分がぽく書こうとしても中身がついてこないからでした笑
    ところで実際、約1年東京を無目的に歩き回った経験がありちょっと共感でした。

    作者からの返信

    これが国語の問題なら、「ぬりやの頬が緩むのはなぜですか。五十字以内で答えなさい」ができますね!www

    追記
    たしかに意外と散歩シーンの内面は難しいですねwww
    一年くらいなら東京に住みたい……
    二年目には私だとアレルギー発症してそう(^^;

    編集済

  • 編集済

    すごいすごい、部長すごい!
    「いつか岸辺に辿りつく」が特にいいですねぇw
    カッコいいですよー!!
    がんばれええええ!!!

    [追記]
    顧問とぬりやさんも書いて自主企画に参加すればいい!

    作者からの返信

    ええ!本当に?!
    もはや真似てんだかなんなのかわからなくなってきましたがw自分がハルキを意識すると”こういう内容”が書きやすいことはわかりました!