第4話   護衛が居たようです

礼「心配かけたな」恋「だいじょーぶ?」礼「大丈夫大丈夫もう帰れるくらい」


志保「だめですよ!少なくとも2日は入院してもらわないと」礼「2日?!長くないですか身体は問題ないんですけど」


志保「また倒れるかもしれないから2日は様子見で入院するんですよ」


礼「わかりました」理江「そういえば護衛の人が来てましたよ」

礼「護衛?!」恋「私あの人達嫌い!!」礼「なんでだ?イヤな奴なのか?」


恋「嫌な人では無いけど」礼「どうして嫌いなんだ?」恋「お兄ちゃんを車から守れなかったから」


礼「まぁまぁ俺が悪かったから」恋「でも!!!」礼(でも護衛なんて記憶にないな何でだろう?)


恋「で、あのクソビッ〇はどこ!」礼(俺以外には前と同じなのね)礼「汚い言葉は駄目だぞ」


恋「はぁい」志保「護衛の人は今は護衛本部に居るみたい合わせる顔が無いみたいね」


礼「気にすることないんだけどな〜」理江「そうもいかないわよ貴重な男性が撥ねられて今は世間から大ブーイングよ」


礼「そうなの?」志保「まぁ護衛になれる人も少ないから変更は無いらしいけど」


礼「まぁその護衛の人はいつ来るの?」理江「さぁ判らないわでもそこまで遅くないんじゃない遅くても10日後とかには来るんじゃない?」礼(楽しみだな美人かな)


恋「お兄ちゃん何か変なこと考えてる?」礼「ギグゥ  いやなにも」理江(ギグゥってなってる)志保(ギグゥってなってる)


恋「ほんと?」礼「おう ホントだ」


恋「お兄ちゃんは嘘つかないよね」礼「もちろんだ」礼(心が痛い)志保「まぁまぁ」


                  作者です 

今回はここまでで次回は親のことを話にしようかと思います短いですがすみません

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