第3話 この世界の記憶を取り戻した様です

恋「お兄ちゃん〜どうしたの?そんな大きい声出して」ガチャ(扉を開けた音) 


恋「え、、きゃーーーーび、病院なんだっけ110だっけはやく」礼(いだいいだい苦しぃ苦しぃ)

警官「はい」


恋「お、お兄ちゃんがい、家でた、倒れて」警官「お兄ちゃん?!お、落ち着いてくださいまず息はしてますか?」 礼「ゔぅぅ」


恋「い、息はしてます」警官「住所は?」恋「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇です」


警官「分かりました直ぐに病院に搬送しましょう」


1日後 礼「知らない天井だ」礼(知ってる天井だ)


看護婦「何言ってるんですか٩(๑`^´๑)۶もう大丈夫なんですか?」(看護婦は前回と同じ人)礼「はい」


看護婦(1日も寝ていたんですからね)礼「え、1日も?!」


看護婦「そうよ昨日退院してから直ぐに入院してびっくりしたんだからね!!」礼「すみません」看護婦「まぁ安静にね主治医呼んでくるから」礼「はーい」 


礼(スゲー長い夢みたなこれがこの世界の俺の記憶か?大変だったんだな〜でもまだちゃんとは記憶が戻ってないのかもやもやしたところがあるなまぁそのうち戻るだろ)


主治医「びっくりしたんですからね!」


礼「すみません」主治医「まぁ身体は問題ないからストレスかもしれないわ」礼「そうですか」


主治医「それじゃあ他に何か問題はない?」


礼「身体はないですがそういえば看護婦さんと主治医さんの名前知らないなぁ〜って」


主治医「あれっそうだっけ?」看護婦「そういえばそうねぇ〜」


礼「前回名前聞くの忘れてて連絡先も看護婦と主治医で登録されてて」


主治医「忘れてたわね 私の名前は 舘町理江たちまちりえ


看護婦「私の名前は 燈台志保とうだいしほ」礼「いい名前ですね理江さんの名前はかっこいいですね」


理江「そ、そう?」


志保「私は私は?」礼「志保さんの名前もかっこいいですね!」志保「ふふ〜ん(どや)」理


江「はいはい今日は安静にしてね」


礼「はーい\(^o^)/」理江「ほんとにわかってる?」礼「わかってますよ」


恋「おにいぢゃーん(泣)」ドーン礼「うげぇ」理江「気持ちはわかるけど危ないわよ」


恋「ごめんなざい(泣)」恋「よがったよがったよ〜(泣)」礼「心配かけたな〜」


作者です

今日は二個目なので少し短いかもですすみません応援のコメントが嬉しいのと3日坊主にならない為に頑張ります!!   それでは

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