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第62話 捕まったらダメだったんじゃないですか？
「よし。やるか。よし。こい。」
「いや、待て。公然猥褻嘘つきクソアラサー」
「めちゃくちゃ悪口増えてない？」
「増えるだろ！普通に！何やらかしてんの？何やってんの？らぶらぶのちゅっちゅっは多分もっとおとなしいものでしたよ？絶対に。なのに何で分からないモノを進化させるんすか？」
「しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！しんかしたらぶらぶのちゅっちゅっ！」
「ちょっと黙ろうか。キミのお母さんはまだかな？」
「まだだね。あとごじゅっぷんある。」
「まだ10分しか経ってないの？」
「時間って短いようで長いよね？逃走中とかでもそうじゃん？1秒1秒が長いじゃん？」
「ハンターがいねーよ。」
「私がハンターだよ。」
「言いきるのか。」
「ハンターだよ！恋愛のハンター！狙った獲物は逃さない。バキュン！フッ。」
「うわぁ、うぜぇ………」
これ以上ないくらいうぜぇ。
「とりあえずらぶらぶのちゅっちゅっはしないといけないんだから腹くくろう？腹きっちゃお？」
「おい。その言い方だと、死ねって言ってるじゃねーかよ？」
「死ぬくらいの感じでらぶらぶのちゅっちゅっをしてほしいんだよ！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！激しく！」
「あ～めんどくせぇ。」
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