ルーナ姫

 とあるお城での出来事。

 

 ルーナ姫「そろそろこのお城にも飽きて来たな〜。」

「何か楽しい事無いかな〜。」

 

 ルーナ姫はいつも通りの日常を過ごしている様ですが、少々退屈が込んできたみたいです。

 

 ルーナ姫は探しました。暇潰し、ゲーム、旅行、遊園地。そうだ。噂に聞いて居たぺこランドに行ってみようと。

 

 〜ぺこランド〜

 

 さくらみこ「何だこの村、しけてんにぇ〜。」

 ぺこーら「やんのかぁ!?」

 さくらみこ「やんのかぁ!?」

 ぺこ&みこ「「ぼこぼこにしてやるぞ〜。」」

 そんな最高なeverydayが過ぎ去る中、ルーナ姫はぺこランドに到着しました。

 

 ル「ここか〜思ったよりも寂しい場所だな〜。」

 

 マ「ああん!?余所モンが、何生意気にウチのシマ語ってんだ!」

 

 ルーナ姫「何なのら!?この海賊!lueknight助けて!」

 

 マ「ああん!?何男手に頼っとんじゃ!シャンとしろシャンと。」

 

 シャン

 

 ルーナイト「お呼びでしょうか。姫様。」

 

 ルーナ姫「こいつを摘み出せ。」

 

 マ「調子乗ってんじゃねえぞコラ!海賊の脅威ってのを思い知らせてやらにゃならんひよっ子がぁ!!!」

 

 こうしてルーナ姫は、愉快なお友達を一人、手に入れました。

 

 しかし、

「姫様、大変です。お城の方から火事です。」

 

 ル「何。早く城に戻るのら!」

「またね。マ・リ・ン・船・長・。」

 

 マ「何処で私の名前を…」

 

 こうしてルーナ姫は短い休息を確かめました。

 

 そして、マリン一味は奇しくも、ルーナ姫の後を辿る事になるのです。

 

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