ルーナ姫
とあるお城での出来事。
ルーナ姫「そろそろこのお城にも飽きて来たな〜。」
「何か楽しい事無いかな〜。」
ルーナ姫はいつも通りの日常を過ごしている様ですが、少々退屈が込んできたみたいです。
ルーナ姫は探しました。暇潰し、ゲーム、旅行、遊園地。そうだ。噂に聞いて居たぺこランドに行ってみようと。
〜ぺこランド〜
さくらみこ「何だこの村、しけてんにぇ〜。」
ぺこーら「やんのかぁ!?」
さくらみこ「やんのかぁ!?」
ぺこ&みこ「「ぼこぼこにしてやるぞ〜。」」
そんな最高なeverydayが過ぎ去る中、ルーナ姫はぺこランドに到着しました。
ル「ここか〜思ったよりも寂しい場所だな〜。」
マ「ああん!?余所モンが、何生意気にウチのシマ語ってんだ!」
ルーナ姫「何なのら!?この海賊!lueknight助けて!」
マ「ああん!?何男手に頼っとんじゃ!シャンとしろシャンと。」
シャン
ルーナイト「お呼びでしょうか。姫様。」
ルーナ姫「こいつを摘み出せ。」
マ「調子乗ってんじゃねえぞコラ!海賊の脅威ってのを思い知らせてやらにゃならんひよっ子がぁ!!!」
こうしてルーナ姫は、愉快なお友達を一人、手に入れました。
しかし、
「姫様、大変です。お城の方から火事です。」
ル「何。早く城に戻るのら!」
「またね。マ・リ・ン・船・長・。」
マ「何処で私の名前を…」
こうしてルーナ姫は短い休息を確かめました。
そして、マリン一味は奇しくも、ルーナ姫の後を辿る事になるのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます