第5話 ちょっと良い出来事がない。
宇宙書店さんに、レビューに書いて頂いた。ありがとう。でもさあ、ちょっと良い出来事がないんだよな。
「ちょっと」ってのが難しい。
う〜ん。
かといって凄い良い話もないよ。
とは言えだ。
宇宙書店が半年ぶりくらいにカクヨムに生還して私のところに出没したのだ。今日腰抜かした。
何があったのか知らないが、確か半年以上前に、突如姿を消した。
我が木村探偵事務所は、新橋、吉祥寺駅近辺の裏路地を念入りに捜索も足取りは掴めず。宇宙まで捜索範囲を広げるほどの人員体制もなく、もはや発見不可能と諦めていた。
どうしてたんだ。
理由は聞いていいのかわからないけど、俺にとってかなり良い出来事だよ。
でも、これはちょっと良い出来事ではないな。
で、考えたんだけどね。良い話はあんまりないけど、ちょいちょいブチキレる話はある。
「ちょっとキレた話」という話のほうが更新は多くなるだろう。キレるのは一応道理があるから小話にはなる。
人間には陰と陽がある。ジキルとハイド的に行くのだ!!
「ちょっと良い話」
「ちょっとキレた話」
これをエッセイの二大テーマとしていくのはどうだろか。
でも、ちょっとキレた話の「ちょっと」には自戒の念が込められている。
大人は、かなりキレてはいけません。ちょいギレに抑えねばならん。
チョレギサラダってのもあるし、
チョギレに抑えねばならんのだ。
という、こじつけのような、成り行きのような形で、この連載は、軌道修正されてしまうのである。
ま、でも結局、なんでも書こう、とも思っていて、「エッセイ、ありがとう・ごめんなさい」に続くエッセイ第2弾なのであ〜る🙂
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