第5話 平和賞世界を照らす光へと 八十年の被爆者の声

平和賞世界を照らす光へと 八十年の被爆者の声

 

日本被団協が、ノーベル平和賞に選ばれました。

受賞までに時間が掛かり過ぎたように思いますが、不穏な世界情勢の今だからこその必然のような気もします。


これほどの長い時を被爆者の方々が声を上げ続けることは、どれほどのものだったでしょうか。

また、そのような被爆者の思いを引き継がれた若い方たちの存在は、力強く感じます。


一瞬にして多くの人の命、大切なものを奪ったピカドン。

その苦しみの中、平和を願い八十年近く声を上げ続けた被爆者の方々。

どうか、その思いが世界を照らしますように。

平和への光となりますように。


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『短歌の秋』投稿作品(2024) 真堂 美木 (しんどう みき) @mamiobba7

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