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ハッピーエンドではないと分かっていながら
それを裏切って欲しい気持ちもありました。
今の時代なら、どんなに距離が離れていても繋がる事ができたのかもしれませんね。
でも進む道の違いは今も昔も難しいものなのかな…などと色々な気持ちが浮かびました。
私も大学生の頃マフラーを編みました
彼は持っていてくれてるかな〜笑
作者からの返信
神野さくらんぼ さま
素敵なコメントをありがとうございます。時代が変わっても、心の距離を縮めるのは難しいものですね。あなたの気持ちがとても伝わってきました。
大学生の頃に編んだマフラー、きっと彼も大切にしてくれていると思います。温かい思い出が詰まったそのマフラーが、今も彼の心を温めていることでしょう。
心温まるコメントを本当にありがとうございました。
百合子さんのような感性があれば、今少し行き届いた学生生活を送れたのかもしれない……。同じように、『源氏物語』を読みながら、とんでもないことしか想像できない私……心が洗われる美しいお話でした……。「マフラー? バイクのあれ?」そんなことを言っていたら、こんな素敵な人にはなれないのでした。反省です。
作者からの返信
相ヶ瀬モネ さま
素敵なコメントをありがとうございます。百合子の感性に共感していただけたこと、とても嬉しく思います。
『源氏物語』を通じて感じたことや、日常の中での気づきが心に響いたようで、書き手としてこれ以上の喜びはありません。
これからも、心が洗われるような美しい物語をお届けできるよう努めてまいります。どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします。
家族が出かけていたので(もうすぐ帰ってきちゃうのですが💦)、神崎さまの作品も読んでみたくなって拝読させて頂きました。
どことなくはじめから、あまり良くない結末を迎えてしまうのかな……という空気を感じて、幸せそうなふたりのキャンパスライフに浸りながらも、そわそわしてしまいました。
百合子さんとの思い出、良いですね。
私は詩も書くので、時折挟まれる詩も素敵だなと思いながら読ませて頂きました😌
私もこんな大学生活を過ごしたかったです✨
作者からの返信
ヒニヨル さま
コメントをいただき、ありがとうございます。家族が出かけている間に僕の作品を手に取っていただけたこと、とても嬉しく思います。
作品の中で感じていただいた緊張感や、百合子さんとの思い出に共感していただけたこと、そして詩も楽しんでいただけたこと、本当に光栄です。
あなたの詩もぜひ読んでみたいですし、素敵な大学生活を過ごされたことを願っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
言葉の魔術師、小太郎しゃんが贈る懐かしのメロデイ。
その旋律は甘く、切なく、青春という楽譜に綴られていく。
その音階に誘われるように訪れたことのないキャンパスをキャロリングに参加する私がいる。白い息を吐きながら。
祐介さん、百合子の編んだマフラーいまでも大切にしてくれているのですね。
作者からの返信
オカン🐷 さま
この度は、温かいコメントと共にレビューをお寄せいただき、心より感謝申し上げます。
「言葉の魔術師」というお褒めの言葉をいただき、深く光栄に思います。私の作品が、あなたの心に懐かしいメロディとして響き、青春の貴重な思い出と重なる瞬間を創出できたことに、大きな喜びを感じております。
また、祐介さんが百合子の手編みのマフラーを大切にされていることをお気づきいただけたことも、私にとっては何よりの励みとなります。
今後とも、心に響く作品を創り続けることができるよう、精進を重ねて参ります。これからも変わらぬご支援、どうぞ宜しくお願い致します。
好きでも、一緒にいられない子はありますね。
僕も、めちゃくちゃ好きだったのに結婚できなかった女性達がいます。
彼女達を思い出しました。切ないです。
(^^)