まあ絶対に涼子さんに対して真一との浮気だー!って喚くと思いましたわ。
これだから昆虫以下の蟲野郎は…
思い出が全て消え去ったようなものと考えればそりゃ真一さん1人の家で号泣もすらあな。本当にお疲れ様だ、お辛いでしょう。おつらぁい…
んで今更公衆便所呼ばわり思い出してショック受けるとか馬鹿かこの考え無しが…自分が何を失う事になったのか痛感するのはここからだぞ…
荷物取りに来る時顔がアンパンマンになってそうだな。(鉄拳制裁)
今年終盤に夢中になれる作品をありがとう御座いました。次回からが別の意味で本番、楽しみにしています。
お疲れ様でした、良いお年を。
作者からの返信
@kakujc01さん、コメントありがとうございます!
>喚くと思いましたわ
現実でもそうですが、散々虐げてきた配偶者に手のひら返しするその神経が分かりませんよね……
>本当にお疲れ様だ、お辛いでしょう。
亜希子にどれだけ制裁を加えても、真一の心に喜びの気持ちは生まれませんでした。家族という名の『幸せの形』を失ったその喪失感は、筆舌に尽くし難いでしょう……
>自分が何を失う事になったのか痛感するのはここからだぞ…
@kakujc01さんの仰る通りかもしれません。亜希子はまだそこに気がついていません。だから、真一に対して謝罪の言葉がないのです。
亜希子が反省と後悔をする時は来るのでしょうか――
>次回からが別の意味で本番、楽しみにしています。
はい、仰る通りです。@kakujc01さんのお言葉、胸に刻んでおきます。
どのように物語が展開していくのか、ご期待を裏切らないように尽力してまいります。
連載開始からここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
真一はどこまでも優しいですね。あんなことになってしまった亜希子の良いところ、ちゃんと見ていたのに、何度も手を差し伸べたのに、何度も裏切られて、それでもなお、あの頃の家庭に未練があるのか涙を流せるのだから。
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
>あの頃の家庭に未練があるのか涙を流せるのだから。
真一は、こう考えているのかもしれません。
あの頃の優しかった亜希子も、今の狂った亜希子も、両方亜希子の真実の姿なのだと。
彼の涙には、色々な意味が含まれているように思います。
そんな亜希子が荷物を取りに戻ってきます。
彼女は一体どんな気持ちで自分が穢した家にやってくるのでしょうか――
今年一年、かごのぼっちさんには大変お世話になりました。
改めまして厚く御礼申し上げます。
かごのぼっちさんの多彩な創作スキルに驚きっぱなしの一年でしたが、来年はどんな驚きを見せていただけるのか、楽しみにしております。
どうぞ良いお年をお迎えください。
優しかった頃の妻の幻影が現れると辛いですね。
その妻がもう死んでいて、今いるのは同じ姿をしているだけの化物なんですから……
作者からの返信
@kurotorikurotoriさん、コメントありがとうございます!
>優しかった頃の妻の幻影が現れると辛いですね
>その妻がもう死んでいて、今いるのは同じ姿をしているだけの
>化物なんですから……
あの頃の亜希子の姿も真実の姿であり、今の亜希子の姿も真実の姿。
ヒトは変わる生き物です。@kurotorikurotoriさんの仰る通り、亜希子はただの化け物に成り果てました。昔の亜希子は完全に死んでしまったのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
苦しいですね。真一さんは娘を守ることは出来たかもしれない。
でも本当に失うばっかりだと思ってしまう私は後ろ向きなんでしょうかね・・・
私は経験したことが無いので、本当はどう感じるのか分かりませんが・・・
現実では決着が着いた瞬間に感じるモノはカタルシスではなく、喪失感なんでしょうね。
泣きたくなりますね。
作者からの返信
@gfdloveさん、コメントありがとうございます!
>でも本当に失うばっかりだと思ってしまう私は
>後ろ向きなんでしょうかね・・・
いえ、真一も同じ気持ちだと思います。
亜希子に制裁を加えたところで、真一の心に喜びの気持ちは生まれませんでした。幸せが詰まっていた家で、ひとり泣き叫ぶ真一。それがすべてなのだと思います。
>喪失感なんでしょうね
>泣きたくなりますね
これまで長い間をかけて築き上げてきた家族という『幸せの形』を失った真一。その喪失感は想像を絶します。
おそらく、真面目に生きてきたヒト、家族の幸せを第一に生きてきたヒトほど、その喪失感は大きいと思いますし、その喪失感は一生ついて回るのかなと、そんな風に思います。
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
編集済
年末に更新ありがとうございます。
亜希子もヨコヤマファイナンスで全額借りさせた方が良かったのでは。
公衆便所なので風俗で働くのは天職なのでは。したい人であれば誰でも良いのでしょう。
社員旅行で温泉街に行ったのですがストリップ劇場がありまして。
トップがストリップ劇場に行くぞ〜!と言い出して。
80歳位の老婆が入場料のもぎりをしていて、いざ開演するとその老婆が出てきて
股をパッカリと開いて…。
女性は何歳になろうと裸になれば金になって男性は逮捕されるだけだなと…。
歳をとった亜希子にピッタリの仕事ではと。
真一が離婚届を役所にだすか怪しい感じもする。
公衆便所の二つ名をもつ女と結婚するのがそもそもの間違い。
鋼の錬金術師じゃないんだし。
結婚前に性病の検査をさせたのだろうか?
作者からの返信
@mhwayさん、コメントありがとうございます!
>亜希子もヨコヤマファイナンスで全額借りさせた方が良かったのでは
>風俗で働くのは天職なのでは
そこには真一の最後の優しさがあります。
そのうち、そういったシーンも出てくるかもしれませんね。
>いざ開演するとその老婆が出てきて股をパッカリと開いて…。
そ、そんなストリップ劇場がいまだにあるんですか!?
一度、社会勉強で劇場に行ってみたいと思っていましたが……
九州の別府や北陸の芦原温泉とかにありましたよね?
別府とかだとナイトツアーで劇場に行くコースがあるらしく、女性の観光客にも人気だと聞いたことがあります。
>真一が離婚届を役所にだすか怪しい感じもする
美咲がいますからね。
そこはきっちりとケジメをつけると思います。
>公衆便所の二つ名をもつ女と結婚するのがそもそもの間違い
真一は、亜希子の優しさを感じ取ったのだと思います。
不倫に狂う亜希子も真実の姿であり、優しい妻であり母親だった亜希子も真実の姿なのです。ヒトは変わる生き物です。まるで別人のように……
明日元旦公開の次話より『第七章 後悔』が始まります。
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
幸せだった日々は崩れ去ってしまった……
残ったのは、ただただ悔恨だったのはやるせないですね。
作者からの返信
月影さん、コメントありがとうございます!
>残ったのは、ただただ悔恨だったのはやるせないですね。
真一の心に喜びの気持ちはありませんでした。
『第六章 断罪』は、ざまぁのシーンではあるのですが、幸せが詰まっていた家にひとり残された時、胸に押し寄せる感情はこういう気持ちなのではないかなと、そんな風に思いながら書かせていただきました。
荷物を取りに来る亜希子は、自分が穢したこの家にどんな気持ちでやってくるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
(´;Д;`)
頑張ったわね
思いっきり泣きなさい…
。゚(゚´Д`゚)゚。
ウオォオオオン😭
(アタシが泣いてどうする!)
作者からの返信
タンティパパさん、コメントありがとうございます!
真一の心に喜びの気持ちがありませんでした。
いくら亜希子に制裁を加えたところで、あの時の幸せな時間は二度と戻ってこないのです。
荷物を取りに来る亜希子は、一体どんな気持ちで家にやってくるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
実は、タンティパパさんのアスキーアートに日々癒やされておりました(照
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
編集済
佐久間の弁護士はきっと裏社会に通じたお抱えの弁護士なのでしょうね。(真一の背中を叩く佐久間の姿に裏社会の人間でありながら筋を通す者の優しさも感じてしまいました))
今回の話を見る限り松永家両親は常識的で、育て方を間違えたというより敦が拗らせて道を踏み外していった印象を受けました。真一は家族と幸せの場所を失い悲嘆に、沙織は呆然とする亜希子を連れて自宅へ。自らの愚行で全てを失った亜希子と愚かな夫に見切りをつける決断をした涼子、二人の胸に去来するものは...次の章でこの辺りが描かれるのか?真一と美咲の新しい生活拠点がどうなるのかも気になります。
最後になりましたが「よいお年をお迎えください」
作者からの返信
茶坊主さん、コメントありがとうございます!
>真一の背中を叩く佐久間の姿に裏社会の人間でありながら
>筋を通す者の優しさも感じてしまいました
実は、別作品でも横山組は出てくるのですが、彼らは基本素人さんには手を絶対に出しません。縄張りを荒らし、素人さんを泣かすようなヤツらに鉄槌を下し、街から追い出す昔ながらのヒトたちです。同様に、素人であっても悪意をもって他人の人生を滅茶苦茶にするような敦のようなヤツには容赦しません。
>育て方を間違えたというより敦が拗らせて道を踏み外していった印象
一方で「第14話 空虚な人生」のような態度を敦に取っていましたので、何とも微妙なところですね……
敦が道を踏み外した最初のターニングポイントは、同「第14話 空虚な人生」で友人が涼子を貶した時に、涼子を庇わなかったことではないかなと思います。あの時に涼子と手を取り合っていれば、敦もこうならなかったかもしれません。
>次の章でこの辺りが描かれるのか?
>真一と美咲の新しい生活拠点がどうなるのか
この先、そういったシーンも出てくるかもしれませんね。
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
こちらこそ連載開始からここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいりますので、来年も『シアワセノカタチ』をよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
さてさて、この後悔がどちらの後悔なのか…あれだけ頭お花畑になってたやつがまともに後悔することができるのか。
次話も楽しみにしています^_^
作者からの返信
@tnka3さん、コメントありがとうございます!
>この後悔がどちらの後悔なのか…
>あれだけ頭お花畑になってたやつがまともに後悔することができるのか
@tnka3さんの仰る通りだと思います。
自分の盲信してきた「真実の愛」に裏切られた亜希子。
彼女はまだ混乱の中にあり、真一に対しても謝罪の言葉はありません。
亜希子が本当の意味で目を覚ますことはあるのでしょうか――
連載開始からここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
お正月も毎日更新してまいります。
来年も『シアワセノカタチ』をどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
下東さん。
真一さん、やっとすべてが終わりましたね。
よく頑張りました。
しかし、亜希子さんとの良かった時の思い出が蘇り虚しさが残りますね。
これから、美咲ちゃんと新たな幸せを見つけて欲しいです。
作者からの返信
この美さん、制裁を最後まで見届けていただき、ありがとうございます!
>真一さん、やっとすべてが終わりましたね。
>よく頑張りました。
結婚よりも離婚の方が何倍も大変だとよく言いますが、離婚調停、そして裁判までいってしまえば、下手すれば離婚まで一年以上かかりますからね……
この美さんの仰る通り、真一は本当によく頑張ったと思います。
>しかし、亜希子さんとの良かった時の思い出が蘇り虚しさが残りますね。
真一は理解しているのだと思います。優しかった亜希子も、不倫に狂った亜希子も、両方とも本当の亜希子の姿なのだと。ヒトは変わる生き物です。でも、そんな言葉では割り切れませんよね……
>これから、美咲ちゃんと新たな幸せを見つけて欲しいです。
真一には、まだ美咲がいます。きっと沙織も助けてくれることでしょう。
新しい『幸せの形』を築き上げてほしいと、私もそう思います。