第4話 「ニューヨークの韓国人」

映画「巴里のアメリカ人」1951年公開のミュージカル映画ならぬ、「ニューヨークの韓国人」。

これは40年前、アメリカ(ニューヨーク)在住の日本人(アメリカ人の医師と結婚してマンハッタンに在住、日本の商社に勤務)からお聞きした話です。

マンハッタンにあるほぼすべてのグローサリー・ストア(食料品店・コンビニの原型)経営者は、韓国からの移民。

彼らは、24時間営業・年中無休で5年間営業を続けたらアメリカの市民権(グリーン・カード)をもらえる、と政府と約束(契約)している。

初めは、「憧れのアメリカ、しかもニューヨークのど真ん中で経営者だぜ。」なんて絵はがきを、韓国や日本の親類に送り上機嫌でしだが、次第に現実に押し潰されていく。

借金しまくって買った経営権ですが、土地も建物もユダヤ人のもの。仕入れる商品も現代のコンビニと同じで、すべてユダヤ人が(イタリア人を使って)供給する。他の競合商店に勝つには、自分の実入りを減らして商品の価格を下げるしかない。

アメリカでは、特にマンハッタンなどという地域は、万引き・強盗・強奪・傷害・殺人事件ばかり。グローサリー・ストアの被害が一番大きく、5年間一度も強盗に遭わない店などない。へたをすれば1年に何(十)回も強盗に遭う、なんてこともある。

結局、家族総動員で5年間働いて、借金すら返せず、店は次の外国人移民に明け渡し、奥さんと娘はマンハッタンに2つあるアジア系の売春宿に売られ、ろくに学校へ行けなかった言葉の不自由な2世・3世は路頭に迷い、結局、いつもの韓国人のパターンで、日本人がいる地域(西海岸)へ向かうしかない。

私が聞いた話はここまでです。

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結局、ユダヤ人だけが儲かるという仕組み。

このビジネスモデルは、シカゴでもデトロイトでも、サンフランシスコでもロスアンジェルスでも同じ。

ロスやシスコの日本人街(リトル東京・ジャパンタウン)は、初め日系1世・2世が苦労して建てたのですが、そこへユダヤ人にそそのかされた韓国人が入り込み、偽物の日本料理なんかやっているうちに、やがて人気がなくなる。

  と、ユダヤ資本が乗り込んで一気に買い取ってしまう。そして、「グローサリー・ストア方式」で、中南米や中東からの移民が、彼らに使われる。

ニューヨークでもサンフランシスコでも、中国人の中華街だけはユダヤ人に侵略されず、100年前から今も生き残っています。



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