第2話 韓国脳とは

ここ100年程度の歴史だけを見ても、大方の韓国人というのは「漁夫の利」狙いの生き方をしてきました。日本のカミカゼ特攻隊のように、死んでも国を・家族を守るなんていう生き方(死に方)は絶対にしない。

映画「第3の男」では、連合国と枢軸国を戦わせてその漁夫の利を得る(第3の)男が主人公でしたが、国際金融資本という組織は世界大戦まで起こしてしまう。

韓国人の場合はそこまでやれない。国際金融資本のような大きな力の手先となるというスタイルの「第3の男」なのです。

中国の属国でいれば都合がよいという情勢であれば、2,000年近くも中国に頭を下げる。

ロシアが来ればロシアの国旗を用意し、100年前に日本が強くなれば日本に従い、第2次世界大戦で日本が負ければ「オレたちは戦勝国だ」と、アメリカの陰に隠れて「誇りを持つ」。

あくまでも自分の血を流すことはしない(戦わない)、自分で汗水流して働かないで、人のいい人間(在来種純粋日本人)にやらせる。それが賢い生き方である、という考え方。

これが、高校時代の在日韓国人同級生(自称貴族出身)を見て私が感じた、韓国人の思考法です。ですから、大学生になってから日本拳法部でお会いした別の在日韓国人(OB)を見た(アルバイトを通じて接した)時、(在日)韓国人に対して大きなカルチャーショックを受けました。

 → 拙著「夏になれば思い出す Part2  私が私になった日」

その後、会社員や台湾滞在等で知った他の(在日)韓国人や本やネットの話から、ほとんどの韓国人が、私の高校時代の在日韓国人と同じであり、そんな韓国人の影響で、現代の日本人(特に役人・警察)もまた、そのほとんどが韓国脳になってしまった。大学時代の在日韓国人的な人というのは1割程度であろうと考えました。

つまり、アメリカどころではない。アメリカ崩壊の前に、韓国脳に冒された日本の政治屋・マスコミや警察、一般市民が先に、何らかの崩壊をするのだろうと。

いまは、もはや「クルド人」どころの問題ではないのではないか。

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