はじめまして。醍醐潤と申します。カクヨム甲子園で「電車」をテーマにした作品を見つけ拝読いたしました。
伏線回収が見事ですね。思わず、「おおっ」と声を出してしまいました。地名がまさか伏線であったとは。驚きました。
全く物語と関係ないのですが、最後の快速急行の行き先に「かこ川」とありますが、実は僕の住む関西には「加古川」と書いて「かこがわ」という地名がありまして。なせがそこを連想してしまいました笑
とても、素敵な作品でした!
作者からの返信
はじめまして。醍醐潤さん、コメントありがとうございます!
伏線、ハッと驚いてもらえたらいいなぁと思って書いていたので、思わず声を出したと聞いて喜びの舞を踊っています。
そして「かこがわ」、現実にあるんですね! みらいヶ丘は存在しないことを調べたのですが、かこの方は丘に対して川と、割と短絡的に全然知らずに書いてました……でもなんだか不思議なご縁ができたようで、ちょっぴり嬉しいです ( ´∀`) 加古川、いつか行ってみたいな。
今の私の思いや悩みを詰め込んだ作品ですが、素敵だと言ってもらえて胸がいっぱいになりました。これから大変な時期になりますが、ひとまずは大学という〝夢〟に向かって努力していこうと思います。お互いに頑張っていけるといいですね!
コメント 失礼いたします。
私は最近小説を書き始めた高校一年生です。
同じ高校生でこんな素敵な小説を書く方がいるんだなと思ってとても驚きました。
このお話は私を感動させ、励ましてくれました。
私にも作家になりたいという夢があります。
でも私には才能がないから無理だって諦めていました。でもこの小説を読んで私も不器用ながら夢に向かって頑張ろうと思えました。
いつか私も藤堂さんのような小説をかけるようになりたいです。
下手くそですが、レビューも書かせていただきます。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ゆきなさん、コメントありがとうございます。
私の小説が誰かを感動させて励ますなんてこれまで思いも寄らなかったので、このようなコメントをもらえて今とっても喜んでいます ( ≧∀≦)
作家になりたいという夢、素敵です。
夢を絶対に諦めないで、なんてきついことは私には言えません(夢は必要に応じて変えていけばいい派です)が、ただ、やれることをやらないですぐ諦めてしまうのはもったいないし何も進まない……ということに私はこの小説を書きながら気づきました。
えーっとつまり、不器用だろうが不恰好だろうが常に何かしらの「夢」に向かって努力することが大事、ってことでしょうか。
我ながら煮え切らない姿勢ですね……。
レビューもありがとうございます。すごく素敵な言葉で書いてもらえて嬉しいです。
私も頑張ろう、と改めて思いました。
努力すればある程度報われるはず。
私たちはまだ高校生、十代ですし。
お互い「夢」を目指して進んでいきましょう!