「お父さん~そこ~に見え~ないの~魔王がいる~こわ~いよ~」と息子が言ってるのに「気のせい気のせい」と明るく言う父親の対比が初めて聞いた時に笑えました(笑)
私は結構そういうのに「へえ」と思って見たり聞いたりする子どもだったもので、読み聞かせてもらってもそのまま自分の空想の世界に入っていった気がします。
子どもだからというよりも、相手の好みとかそういうのの方が大きいかも知れませんね。
うちの妹はもうとっくにいい大人ですが、今でもそういう話を「怖いからいい、やめて!」と聞いてくれませんし(笑)
作者からの返信
妹様は、大人になっても、そこにいる魔王が見えちゃう方なのかも…それはそれは怖いでしょうね…!
朗読を聴きながら寝るのが習慣になっています。
色んな人の作品で楽しんでいるのですが、朝まで寝ないで聴いていたとか、そのまま寝落ちしてしまったとか、ありますが、この「夢十夜」はいけません。
電気を消して真っ暗な中で聴いていると、恐くなって起き上がり電気をつけて、ホッと落ち着いてから又寝るようにしなければなりません。
お休み前のひととき・・には不向きです。
お子さんにはもちろん、選択ミスかもしれませんね。
作者からの返信
フフフフフ、やはりこの作品は恐いのですね。
夢から覚める程恐いと…
@88chama様が朗読をお聴きになりながら床に就くというお話を伺え嬉しいです。