第15話 カクヨムが推奨している小説の書き方
こんばんは
今回は『恋愛』というジャンルだけでなく
『小説』という括りでちょっとお話しようかと思います
というのも、カクヨムコン10が間近に迫り
ちまちまと本拠地から転載していて、ふと思ったんですよね
『カクヨムでの推奨レベルってどんな感じ?』と。
レーベルに合わせて各ジャンル、大体基本の小説の型みたいなものがあって
どのレーベルでも大きく逸脱することはあまりありません
どういうことかというと、『野いちごジュニア文庫』であれば
10代の女子をターゲットにした、恋愛が主軸にあるレーベルです
溺愛、悲恋、青春……恋愛にも色々あるので
それぞれにレーベルのカラーが決まっています
溺愛ならピンク、ホラーならブラック……などなど
それらと照らし合わせて『カクヨム』(レーベル別がまだ把握できてないんですけど)の推奨基準がどういった構成なのか
まずはここを知っていなければ、書籍化に近づくのは困難です
なので、あちこち探しましたよ(笑)
いつものカクヨム徘徊です(笑)
で、見つけました!
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
まだ~という方のためにURLを添付しておきます
『カクヨム小説創作オンライン講座』という作品
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887505986
普段専門学校やカルチャースクールで小説の書き方を指導されている方が、
カクヨムさんから依頼を受けて、小説を書くためのコツを教えて下さっている作品です
読んで頂ければ分かると思いますが、
蓮条がこの『恋愛小説♡サロン』のエッセイに載せたこととほぼ同じです
ブレないテーマ
しっかりと練った舞台設定
魅力的なキャラ
読者の想像を超えるストーリー性
↑これらを『プロット』に書き込むことが大事だと謳われています
さらに掘り下げる、広げることだったり
登場人物の引き算だったり
読んでいて納得というか、
今まで培って来たものが正しかったんだと、安堵したほどです
だって、間違ったことを皆様にお伝えしてたら大変じゃないですか
私がこのエッセイで書きたかったことは、全て書かれていましたし
私の小説に対する概念も、スクールで教わるものと同じだったのだと嬉しくなりました
自画自賛はこの辺にしてっと。
何が言いたいかと言うと、素人の蓮条が書いたこのエッセイでは
何となく確証が持てない貴方様!!
カクヨムさんが依頼したプロの方が書かれている創作論を是非読んで下さい!
私がこのエッセイでお伝えして来たことが書かれていますから
蓮条、ちゃんとしたエッセイ書けてたんだ!とご理解頂けると思います
コンテストに挑戦しようと思っている方、
書籍化を目指している方、
今よりも、もっと上達したい方、
是非一読してみて下さい
このエッセイでは納得できなくても
プロの方が仰っていることなら、すんなりとインプットできるかもしれませんから
今日はコンテストに向けて、
何かヒントになればいいなぁと思って綴ってみました<(_ _)>
皆様、開始まで残り4日
頑張りましょうね~~
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