参考になりました!
あからさまに書くのではなく、さりげなく書くことが大事なんですね……フムフム。
ちょっと見直して、これから頑張ってみたいと思います!
作者からの返信
ほしレモンさま
拙作を愛でて下さり、ありがとうございます
頭をポンと一撫で、頬にそっと触れる
ときめきはもちろんあるんですけど、誰もが使うフレーズなので、斬新感がないのですよね
編集部はそのもう一歩先の未知数を見ています
例えば、引っ越しとか進路が別々になるため、別れることになった恋人同士が、数年の時を経て再会した時、当時の記憶が蘇りますよね、好きだった想いが。
更にカッコよくなった彼を目にして、目を奪われた、これでは一般的なのですよ
蓮条が前に使ったフレーズだと、恋を終了させたと思っていたのに、一時停止だったようだ。彼と何気ない会話をして気付いてしまった。一時停止していた恋が、再び再生ボタンを押してしまったのだと。←コンテストで賞を取った時の描写です
比喩なのですけど、こういう捉え方ができるようになると、ぐっと主人公の心情に厚みがでますよ~
(ここだけの話ね(笑))
蓮条さんの例え話分かりやすいですっ!
確かに『ときめき』はたくさんの種類がありますよね…。
でも分かりやすく書かれていて、すごいなぁと思いました。
きっと説明上手だからですね!
私も書籍化されるぐらいの作家を目指しているので、勉強になります(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
石川 円花さま
拙作を愛でて下さり、ありがとうございます
>例え話が分かりやすい
そう言って頂けて、嬉しいです
恋愛ものを書くうえで
どうしても『勘』に頼るところが多いのですが、
そこをできるだけ掘り下げているつもりです
何か分からないこととか、困ったことがあったら、
どこのページのコメント欄からでも大丈夫ですので
お気軽にお声かけ下さいませね
プロを目指す、
目標があるのはとっても素晴らしいことです
ちなみに、蓮条が円花さまくらいの年齢の時になりたかったのは、
客室乗務員(キャビンアテンダント)です
夢は叶えられませんでしたが、英語とフランス語を大学で専攻し
それなりに楽しい10代20代を過ごしました
円花さまも夢に向かって頑張って下さいませ~