ああ……そっちか……
妙子さんは、誰かの為ではなく……
自分の想いの為に……
でもね妙子さん……
同行二人はそういう意味じゃないよ……
そして、猫が体の上で暴れまくって文字が打ちにくい……
作者からの返信
猫さん、ありがとうございますーー!!
妙子は結局、言葉を発しないので、何を考えているかは、想像の範疇を出ません……。
森沢くんなりに出した、これは一つの答えなのかもしれません。
オレオくん、遠慮することなく、たぁーーーくさん暴れてね(笑
お姉さんの気持ちを考えるとかなり辛いですね。
自分の人生を台無しにしてまで守ろうとした子が死んでしまった。これは辛い。察するにあまりある辛さでしょう。
なんというか……チューブラーベルズの庭様の書かれる作品には、毎回心を揺さぶられてしまいます。最後のあーーーーんの部分で目から汗が……
作者からの返信
火乃玉さん、ありがとうございます!(T_T)(T_T)
まさかそんなこと仰っていただけるとは、本当に感激しています……!
心を込めて書いたつもりでしたので、それが伝わることは何もまして嬉しいです。゚(゚´Д`゚)゚。
妙子は、そうですよね。
子供の死は、彼女にとって心を引き裂かれる出来事だったでしょうし、実際、彼女の心は引き裂かれたのだと思います。
遍路Xは、彼女の悲しい心の表れなのですね……。
再び、目から…。
不覚にも、こぼれ落ちました。
作者からの返信
門脇さんの言葉に、こちらこそ胸が熱くなりました。
この場面で描きたかったのは、人形を受け取った妙子の心の奥底です。
ずっと凍りついていた感情が、モリーの行動によって瓦解する瞬間です……。
それが読者さんの心に届いたことを、作者として本当に嬉しく思います。