死のない世界との事ですがお父さんやお母さんのように大人がいるということは老化はするということなのでしょうか?
ミザリー達も一応大人に成長するのでしょうか?
戦闘センスがなくても魔力が高いならばどちらかというと魔法研究者向けの才能があるのではないでしょうか、実際癖や特徴をノートに書いて分析して実際それが功を成しているので戦闘よりは分析解析の能力が優れているように感じます
この世界は500年前にできたとのことですが僅か500年で文明を築くのは難しく思います、もしかするとこの世界は別の世界を模して誰かが最初から文明が発展した形で生み出したのでしょうか?死がないのもそれに関係している?
シロは死の概念とのことですが、死が悲しいと言っているのは何故でしょう?この世界に死がないことと関係しているのでしょうか?
ところで死のないこの世界でミザリーが死んだら両親はどんな反応になるのでしょうか
作者からの返信
鋭い質問ありがとうございます!老化に関してはファンタジー小説でよく見るエルフのように少しずつですが、進行します!それなら人口は増え続けるばかりではないか、そして500年で文明は発達しないのではないか、という疑問に関しては今後のストーリーで明かされるところであります!また、シロの真意についてですが、彼はまだ死として生まれたばかり、自分の存在についての理解が固まっていません。「死ぬのは悲しいこと」「死とは人々に平等に訪れるべき物」様々な感情がシロの中にはあり、シロ自身はそのことに気付いていません。
"確かに私たち人類は不死身〜してしまう"
えぐ。終わりのない人生つらすぎぃいぃ!
"マジックバリアは私を球状に囲んでいる"
お、魔力の量で物言わせてる感じ!
"学生特有の魔力操作の拙さを膨大な魔力量で補っている"
こういうの好き
"しかし、障壁は壊れない。それどころか“ほつれ”は無くなり、障壁は最初の力強さを取り戻している"
誘い込み!?
"しかし、その“ほつれ”が意図的に作り出されたものならどうだろう"
やはりな……かしこい
"気になる子には負けちゃだめだって母さんが……"
つたないあざとさばりすこ
"ありがとう!僕もミザリーが気になっていたよ"
うぇ?!ローコンテクスト文化感!興味深い
"死にたいなあ"
不安定だなぁ〜
"ライナー。彼は私の幸福になり得ない。彼は蓑だ。私の不幸を隠すための蓑"
あ〜
"ここから死の概念そのものであり"
お、病気感染的に?!