売り切れランプ並ぶ自販機からも選ばれない多糖の恋ぽつり
『短歌の秋』参加作品
赤:売り切れランプ
必要とされて、皆選ばれていくのに私が選ばれないのはこの恋が甘すぎるからでしょうか?
もう9月になるのに暑くて暑くてたまりませんね。
そんな今日、ふと見た自販機はペットボトルの水とかお茶とかはもう売り切れランプがついちゃってるんですけど、甘い珈琲だけついてなかったんですよね。
お! と思いまして早速珈琲を恋にかけて詠んでみました。
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