おはようと告げた唇誰のもの頭に浮かぶは熱持つ昨夜への応援コメント
そういう関係なのかぁ。なんでこんなに蠱惑的な表現が浮かぶのかなぁ。爪の垢を煎じて飲みたいです
作者からの返信
野々宮 可憐様、いつも素敵なコメントありがとうございます。
そう言って頂けると励みになります( ´ω` )
朝起きて淀む鏡像目の前に今日も今日とて厚く引く紅への応援コメント
今日も今日とて誰かに会うのでしょうか……はたまた自分の機嫌を取るために己を飾っているのでしょうか……。朝起きて己を綺麗にすることができたら、どれだけ世界は美しくなるのだろうか……
作者からの返信
野々宮 可憐様、この度は素敵なコメントありがとうございます。
仮初の自分を作り出すルーティン。囚われるのではなく解放するために行いたいですね。
薄明の静けし街に花一つ寂しさで首に咲かせた赤への応援コメント
他の方の返信コメントを読んで「なるほど……」と思わされました。この短歌を読むことで、自分はこんな恋をしてたのかと気付かされました。首の赤い痕を咲かせるという表現を使うのは本当に素敵です
作者からの返信
野々宮 可憐様、この度は素敵なコメントありがとうございます。
周囲からは厭われる首の痕ですが、そこにも様々な情があると思えば、なんだか愛しくなりますよね。
薄明の静けし街に花一つ寂しさで首に咲かせた赤への応援コメント
拝読いたしました。
個人的に、この「花」というのは、愛の対象になっている女性、もしくは男性だと感じました。
その上で、「首に咲かせた赤」というのが、キスマーク、もしくは愛人が首につけたアザではないだろうか?、と考えてみました。
短い語句のなかに、深い慕情を感じました。
作者からの返信
つぐみ静謐様、いつも素敵なコメントありがとうございます。
愛人か恋人か──
はたまた一夜限りの相手なのか──
読まれた方が、どんな恋をしているかで印象が変わる作品にしたく、詠んでみました。
実る恋も実らぬ恋も、それぞれ素敵な花が咲くよう願っております。
いつからだろう満ちぬ日々、黄昏に帰路を急いだ故郷を思うへの応援コメント
短歌に魅了されてて今気づいたのですが、短歌の秋の投稿作品だったのか……!!だからこんなに紅葉の情景が浮かぶんですね……!!
作者からの返信
野々宮 可憐様、いつも素敵なコメントありがとうございます。
そうなんです。信じられないことに、実は短歌の秋だったんです。
食欲の秋というより情欲の秋のような感じになってしまってます……笑