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2024年9月21日 16:15
他の方の返信コメントを読んで「なるほど……」と思わされました。この短歌を読むことで、自分はこんな恋をしてたのかと気付かされました。首の赤い痕を咲かせるという表現を使うのは本当に素敵です
作者からの返信
野々宮 可憐様、この度は素敵なコメントありがとうございます。周囲からは厭われる首の痕ですが、そこにも様々な情があると思えば、なんだか愛しくなりますよね。
2024年9月2日 20:21
拝読いたしました。個人的に、この「花」というのは、愛の対象になっている女性、もしくは男性だと感じました。その上で、「首に咲かせた赤」というのが、キスマーク、もしくは愛人が首につけたアザではないだろうか?、と考えてみました。短い語句のなかに、深い慕情を感じました。
つぐみ静謐様、いつも素敵なコメントありがとうございます。愛人か恋人か──はたまた一夜限りの相手なのか──読まれた方が、どんな恋をしているかで印象が変わる作品にしたく、詠んでみました。実る恋も実らぬ恋も、それぞれ素敵な花が咲くよう願っております。
他の方の返信コメントを読んで「なるほど……」と思わされました。この短歌を読むことで、自分はこんな恋をしてたのかと気付かされました。首の赤い痕を咲かせるという表現を使うのは本当に素敵です
作者からの返信
野々宮 可憐様、この度は素敵なコメントありがとうございます。
周囲からは厭われる首の痕ですが、そこにも様々な情があると思えば、なんだか愛しくなりますよね。