ラブホで……
俺がラブホの前で待っていると、女がルンルンでやってきた。
スキップする程、嬉しいか。今時の女の性欲はわからん。
昔はキスするのも恥ずかしくて…なかなか、その先が進まなかった
もんだけど……。
ラブホの部屋に入るなり、女は恥じらいもせずに服を脱ぎ始めた。
『さあ、あなたも早く脱いで』
女はパンツにまで沁み込むくらいすでにぐちゅぐちゅに濡れていた。
女は全裸になりベットへ倒れ込むと『早くぅ~』と手招きで俺を誘う。
俺はベットで仰向けになって大股を広げている女に大人の
突っ込んでやった。
『あ…ン…もっと奥まで…ア…ン』
女は一人で感じて、一人で喘ぎ声を上げていた。
(一人で言ってろ。バカ女め)
俺は女をそのまま放置して一人、部屋を出た――――ーーー。
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