店奥（みせおく）のバラのつぼみは君（きみ）に似（に）て花咲（はなさ）く前（まえ）の可憐（かれん）な姿（すがた）

薔薇（ばら）のつぼみの花言葉（はなことば）は「まだ恋（こい）を知（し）らない」

って、グーグルAI先生（せんせい）は「恋を知らない」からの逆引（ぎゃくび）きで答（こた）えてくれたんですけど

それって、意訳（いやく）？

花言葉っていろいろありますから

ネットからですが……

・薔薇の蕾（つぼみ）「愛（あい）の告白（こくはく）」「恋の告白」

・赤（あか）い蕾「あなたに尽（つ）くします」「純潔（じゅんけつ）」

・白（しろ）い蕾「少女時代（しょうじょじだい）」「恋をするには若（わか）すぎる」

ミケコが見（み）ていたのは白の蕾でしょうね

本数（ほんすう）によってもまた花言葉は違（ちが）ってくるようですが

【26歳独身、彼女なし　平凡な独り暮らしに猫が転がり込んできた　～ラッキースケベってなんですか？！～】

今回（こんかい）は自作（じさく）の第11話の一場面（いちばめん）から詠（よ）みました

（つまり宣伝（せんでん）です！　隠（かく）しません！！）

刺激（しげき）を受（う）けたのは、豆ははこさま

【短歌『赤』】

あかい植物（しょくぶつ）を印象的（いんしょうてき）に配置（はいち）していらっしゃいます

豆さんは先（さき）の短歌（たんか）・俳句（はいく）コンテストでも俳句で「花（はな）」を題材にしておられました

【第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】一句部門『花』】

お題（だい）の「赤」にプラスして何（なに）か、それで連（つら）ねる歌集（かしゅう）もいいですよね♪

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