第6話
今を生きるのはキミだけだから。キミが思うように、キミだけが好きなように生きられるのだ。
未来を良くしようだとか、過去に報いようだとか、誰かの想いだとかだとか、どれも怨み言でしかない。
報われなかった過去のボクが、あったかもしれない失った未来のボクが、羨ましく感じてしまうような今を生きたい、と。ただそう思った。
生きる理由もなにも要らない。何かのせいに、誰かのせいにしてしまったっていいさ。
ただ、そのときそのときの自分の直感に正直に生きれば、全て大丈夫さ。どれも繋がっているから。
決錠 @thesea000
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