第2話


 「はぁー、すっきりした」


大学から連絡が入った。


 「はいはい、えっ?」


なんと、本日から大学は一旦休講で、私と飲みに行った人が行方不明になったらしい。


 「・・・何があったんだろう。」


 余りにも驚き的な事実だ。何か知っているかと言われたが何も覚えてない。


つか、何も昨日を思い出せない。(誘われたことも)


 「まぁ、いいや!!とりあえず大学休みでラッキー」


パリピでうざかったし、やばい人の絡みもあるって聞いたから知らねぇ。


 つかお陰様で大学休みだー!!


テンション爆上がり!!ホルモン上がりまくり!!


 「よし、ゲームしよう!!動画みよう!!」



「きゃー!!やっぱり推し最高!!」


 オタ活に力を入れて最高な気分に


 「・・・やっぱり、流石に少し心配かも」



 




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る