第3章 キャラクター紹介
ダンジョンの住人
神崎創哉 変化がないためステータス記載なし
備考:魔物融合によって5児のパパになった。実子じゃない上、子供らは最初から完成された状態だったため、親になったのだという自覚や心境の変化は皆無。実に今まで通り。家族として愛してはいるものの、父性に目覚めてはいない。ドワーフの勧誘も意識してはいるが現在、亜人国家の王グラン・レオーネに興味津々。
飲酒適性ランク:評価規格外…未飲酒のため。興味自体はあるが、異世界に転生し魔王になってなお、お酒は二十歳になってからを律儀に守っている。もう人殺してるしR18も破っているのに。変なところでこだわりが強い。
神崎奏 変化がないためステータス記載なし
備考:魔物融合によって5児のママになった。自分で産んだ訳でもないのに14歳ながら若干母性に目覚めつつある。モフモフ大好き。純粋な動物のペットが欲しい。亜人国家にはドワーフ以上にモフモフを求めている。
飲酒適性ランク:最低…興味なしの上、アルコールの匂いが好きじゃない。
黒夜叉 変化がないためステータス記載なし
備考:魔物融合によって5児のママになった。可愛がってはいるものの、創哉と同じく親としての自覚や心境の変化は皆無。イルカよ来い。さっさとやることやってイルカ探しの続きがしたい。本来の目的であるドワーフ勧誘に、最もやる気を漲らせている。しかし、久々に創哉の殺気を浴びて自分の女が疼いてしまった。普通そうに見えて実はかなり発情中の人。
飲酒適性ランク:超呑兵衛…圧倒的1位。好んで呑む鬼殺しは名前のわりに意外とアルコール度数が低い(およそ14~20%くらい)が、ウォッカやバーボン(大体40%ほど)もその気になれば平気で樽でイケるくらいアルコールに強い。また、鬼殺しの中でも特にお気に入りなのがミニ鬼殺し。米の味が最も濃く、鬼殺しの中では一番好き。何故鬼殺しばかりを飲むのか? 安価だから。自分が酒に強く一度呑み始めたら暫く止まらないことを理解しているので、金額の高い酒(消費DPの多い酒)は自粛しているのだ。実はかなり家計を意識している人。ドワーフを勧誘出来たら、もっと美味しいドワーフの火酒を無料で手に入れられるようになるため、それもあって余計に燃えている。
シンシア・セルベレスタ とあるクラスを獲得したらしい
備考:自分よりずっとおっきい弟や妹が4人も出来た。最後の一人であるシルルは同じくらいの身長だが、自分より凄く家事が出来るので尊敬している。創哉に仕える身として、負けてられない! と内心で燃えている。
飲酒適性ランク:評価規格外…未飲酒のため。
備考:ドワーフでもそれ以外の亜人でも何でもいいからカワイ子ちゃんをゲッチュしたい。ギャルギャルしいが、実はかなり教え上手だった模様。亜人国家のことを上空から様子見していた際、絡んできた血気盛んなガルーダ警備隊の新人たちを、そのコミュ力と実力を存分に発揮し、穏便に話をつけたナイスムーブな人。綺麗で優しくて、歌上手くて化粧上手くて、強くてファッションセンスあって……などなど幾らなんでも盛り過ぎじゃね? ってくらいの属性を持つ。ガルーダ警備隊隊長が自分のことをただのセイレーンと勘違いしていたが、面倒だったので訂正しなかった。
飲酒適性ランク:そこそこ…トップであるクロとの
名前:ナディ 生後一か月ちょっと 男 レベル:1
種族:デイライトウォーカー
筋力:3800
耐久:600
敏捷:2080
魔力:5800
器用:1200
能力:種族スキル
『夜目』『吸血再生』『不死者感知』『不死者言語理解』『血液操作』
『魔力感知』『魔力操作』
脆弱:聖属性脆弱Lv2,火属性脆弱Lv8
耐性:飲食不要,疲労無効,不老,痛覚不能(※不能の通り痛覚が死んでいるため、基本痛みを感じることが出来ないが、脆弱の2属性で攻撃された場合のみ凄まじく痛む)
装備:防火のスーツ・上下or防聖のスーツ・上下『常時清浄化,自動修復,耐火属性or耐聖属性,自動サイズ調整・弱』(※防火と防聖で耐火、耐聖が入れ替わる。何故どちらも付与しないか? 属性防御魔法はアイテムに永続効果として付与する場合、同時付与不可能だからである。なお戦闘中に一時的に付与するだけなら同時付与可能)
装備の見た目
防火:真紅のワイシャツに黒ジャケット、黒ネクタイ、黒ズボン。
防聖:ワイシャツが白くなるだけ。
髪:銀髪おかっぱ真ん中分け。ちょこっとだけポニーテールにしている(セーラに弄られた結果こうなった。産まれた時はちょっと長めのショートヘア)
瞳:金(本来白目の部分が黒い) 肌:青白 身長:179㎝ 体重:73㎏
体格:細身 顔:牙の生えた美形(創哉はまだ男だと分かる程度の中性さだが、それ以上に中性的な美形)
備考:バット×ゴブリンから産まれた。真面目な長男。親にバットがいるが、主体となっているのがゴブリンの為、バットの超音波などの種族スキルを受け継がなかった。敬語が染みついている。創哉に言われた家族として扱うという言葉が凄く嬉しかった。家族を深く愛している。デイライトウォーカーである為、
飲酒適性ランク:強い…やはりクロとは月とスッポンだが、ウォッカなども普通に飲める。1瓶呑むと潰れる。
名前:ミスリ 生後一か月ちょっと 女 レベル:1
種族:メドゥーサ
魔法:毒…『致死毒』『麻痺毒』『下痢毒』『腐食毒』
筋力:2300
耐久:2200
敏捷:2980
魔力:2100
器用:2600
能力:種族スキル
『蛇言語理解』『石化の魔眼』『髪の蛇化』『生気吸収』『毒魔法』
エクストラスキル
『水中呼吸』
熟練度:水泳5
装備:シルクのロングローブ『常時清浄化,自動サイズ調整,自動修復,耐物理結界・弱』(袖や丈が必要以上に長い仕様。萌え袖どころではないほど袖が余っており手は見えず、ローブの丈が長く足もほとんど見えない)
髪:緑色の腰まで伸びたボサボサ髪。温泉効果や食事の栄養でキューティクルは保たれている(髪を蛇化させると縁色の鱗で赤い目の蛇になる)
瞳:赤 瞳孔:爬虫類タイプの縦割れ 肌:髪や服で見えない 身長:2m12㎝ 体重:秘密
スリーサイズ:B88/W74/H106
バスト詳細:トップ88㎝、アンダー86㎝=AAAカップ
備考:スネーク×ギャングフィッシュから産まれた。無口だが可愛らしく恥ずかしがり屋で乙女な長女。創哉に言われた家族として扱うという言葉が凄く嬉しかった。家族を深く愛している。頑なに肌や顔を見せない。強引に見ようとしたり髪を弄ろうとすると泣いちゃうので、セーラも罪悪感が湧き手を出せないでいる。何故それほど見せたくないのだろうか……?
飲酒適性ランク:そこそこ…セーラと同じくらい。好きな地球産のお酒はほろよいシリーズ。中でも白いサワーがお気に入り。
名前:エッジ 生後一か月ちょっと 男 レベル:1
種族:
筋力:1730
耐久:200
敏捷:5080
魔力:3600
器用:2200
能力:種族スキル
『夜目』『吸血再生』『不死者感知』『不死者言語理解』『血液操作』
『魔力感知』『魔力操作』『変化』
エクストラスキル
『爪吸血』『
脆弱:聖属性脆弱Lv8,火属性脆弱Lv8
耐性:飲食不要,疲労無効,不老,痛覚不能,斬撃&刺突攻撃無効
装備:防火のスーツ&マント・上下or防聖のスーツ&マント・上下『常時清浄化,自動修復,耐火属性or耐聖属性,自動サイズ調整・弱』
装備の見た目
ナディと基本変わらない。が、どちらでも膝下辺りの長さの黒マントが加わる。
髪:銀髪ロングツンツン(肩甲骨の下あたりの長さ)。基本オールバックだが、左目に若干被る感じで一束だけ降りている。
目の形状:切れ長 瞳:赤(本来白目の部分が黒い) 肌:青白 身長:175㎝ 体重:68㎏
体格:女性並みに細身 顔:クール系の美形(ナディと同じく。体格も相まって女性と見紛うくらいに女性的)
備考:バット×ソードフィッシュウェーブから産まれた。クールで口数の少ない次男。礼節は弁えているが、別に敬語は使わない。創哉に言われた家族として扱うという言葉が凄く嬉しかった。家族を深く愛している。セーラに女装しない!? と頻繁に言われる。何の抵抗もなく受け入れる(※服に頓着がないため。しかし、マントだけは剥がせない。何故なら身体の一部だから。翼が変化しているのだ)。その気になれば元のコウモリ大集合形態に戻ったりそれ以外の姿に変化したりも出来る。普段は普通の爪に変化させているが、戦闘時は手の爪が刃と化す。
飲酒適性ランク:酒豪…クロには劣るが相当強い。3位。ウォッカを3瓶まで平気で呑めるくらいの強さ。好きな地球産のお酒は神泡。基本無口でクールな彼だが神泡を呑む時だけは、ぷはぁー! となる。それ以外の酒も呑むが、神泡じゃないと静かに淡々と呑む。
名前:ギガン 生後一か月ちょっと 男 レベル:1
種族:
筋力:30000
耐久:18000
敏捷:80(『水中適性』により水中時常に10倍)
魔力:120
器用:6
能力:種族スキル
『水棲生物言語理解』『獣言語理解』『魚鱗』『水中適性』
武技
『痛恨撃』(※要は全力殴り。当たればヤバいけど非常に躱されやすい)
装備:毛皮の衣『常時清浄化,自動サイズ調整,自動修復,耐物理結界・弱』
装備の見た目
ダボダボのタンクトップを着てる感じ。ズボンがなく、腰の所で帯を巻いている。真下から覗くと普通に色々見える。
髪:スキンヘッド 瞳:赤一色(白目はない) 肌:水色の鱗 鼻:豚鼻 牙:鋭くて大きな下から突き上げる反りかえった牙 耳:尖ったエラ耳
身長:5m 体重:480㎏
体格:筋骨隆々! 超ゴリマッチョ! 説明不要!!
備考:サハギン×オークから産まれた。エセ東北弁で喋る三男。イルカが産まれると思っていたクロを悲しませてしまい、おろおろしていた。他の皆と同じく家族を深く愛しているが、創哉から言われたのもあって妹となるシルルを特に愛している。のだが、シルルが出来る女過ぎておらはどうすれば……と、これまたおろおろする。最終的に、とにかく身体を張って守ろうと決意した。何かと女装させたがるセーラも、流石に関与しない。普通に仲は良い。
飲酒適性ランク:弱い…ほろよいでも1缶で潰れちゃう。歌い上戸で、酔ってくると呂律の回ってないまま歌い出し、やがて寝る。
名前:シルル 生後一か月ちょっと 女 レベル:1
種族:
筋力:80
耐久:30
敏捷:70
魔力:26
器用:30000
能力:種族スキル
『堕落感知』『超家事全般』『
装備:民族衣装・上下『常時清浄化,自動サイズ調整,自動修復,耐物理結界・弱』
装備の見た目
アイヌの民族衣装的な感じだが、もっと毛皮などをふんだんに使っており、モコモコしている。
髪:銀髪おかっぱ 瞳:黒 肌:縁 顔:のっぺり 耳:白くてもふもふで小さくて丸っこい犬耳 尻尾:白くてもふもふで小さい犬尻尾
身長:143㎝ 体重:秘密
スリーサイズ:B68/W52/H72
バスト詳細:トップ68㎝、アンダー65㎝=AAAカップ
備考:ゴブリン×コボルトから産まれた。クールでツンデレな次女。座敷童的な存在。働き者を好み、堕落者を嫌う。この一ヶ月の間でダンジョンの住人のことをかなり気に入っており、堕落してくれるなよと心から願っている。ブラック労働を愛する訳ではないし、遊ぶのも大好き。単にやるべきこともせずダラダラしてる奴が大っ嫌いなだけの幼女。
飲酒適性ランク:呑兵衛…このなりで、クロに次ぐ酒好き。流石にウォッカを樽で呑んでも余裕とまでは行かないが、6瓶くらいは平気で呑める。好きな地球産のお酒は
亜人類勢力
グラン・レオーネ
現在378歳。亜人国家プライドキングダムの第252代国王で
ガルーダ警備隊隊長
体毛:白
備考:非番で休みの日に突然部下の新人に呼び出され、どえらく強いセイレーンが仲間を引き連れてやってくると聞き、実はかなり焦ってた人。創哉をかなり高く評価しており、気に入っている。なにか困ってたら個人的にであれば助けても良いと思っている。大まかなくくりとしては
ドワーフ
人類に比べて長命な亜人の中でも特に長命で、神話の時代から生きる者もいる。
神話の時代から生きる者は
カバルディ
コボルトの雌のこと。コボルトより人間的だが、人類として認められていない通り俗に言う『犬娘』(人間に犬耳犬尻尾が生えただけの存在)よりも犬に近い。凄く中途半端な存在。
フェレス
カバルディの猫バージョン。
カトゥス
コボルトの猫バージョン。二足歩行する猫。
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