応援コメント

第46話 これは愛の物語」への応援コメント

  • 遅くなりましたが、完結お疲れ様でした。

    うーん、圭吾くんの一途さの勝利!って感じですね!美穂ちゃんいなかったら、マジでモテてだろうに、ずっと、ずーっと美穂ちゃんとサッカーのことしか頭になかったな、この子(桃ちゃんサイドのお話に母親の不倫以外でまったく絡まなかったという意味でも)

    桃ちゃんは桃ちゃんでまったく諦めて無剳そうだし、なんなら終生の付き合いにどちらにせよなるだろうっていうのがわかる。将来的に夫婦喧嘩して家を飛び出したら実家より桃ちゃんのところに行きそうですよね笑



    桃ちゃんの母親も、圭吾くんの母親も、子より自分の好きな人を優先したって意味では共通項があるんだけど、中身は全くの別物なのが……。


    この作品、美穂ちゃんが人誑しすぎるのと、圭吾くん、桃ちゃんが美穂ちゃんの意向を優先するのとあわせて見た目上は言い寄られる美穂ちゃんって体なんだけど、実は決定権が美穂ちゃんにあるの強いですよね笑


    改めて完結までお疲れ様でした。次の作品も楽しみにしています!

    作者からの返信

    こーたさん、最後までありがとうございました!
    実はわりと最初のほうから、美穂は圭吾を好きなんですよね、自覚してないだけで。
    でも桃との出会いがなかったら、きっと圭吾とくっ付いてないんですよね、絶対に高校で離れてる。
    それに三人は永遠に気がつかないでしょうね(笑)。
    結局桃に一番感謝すべきは、実は圭吾な気がします。

    桃と千颯は、仕事をはじめたほうが美穂を必要としそうだなあと思いますね。このふたりは絶対超ギスギスする。
    ちょっと桃が丸くなったかなーと思うんですけど、やっぱ結局すごく仲悪そうだなーと思いながら書いてました。
    きっと四年ギリギリ持ちこたえて、美穂が帰ってきてセーフみたいな?

    かなり変化球になりましたが、こーたさんが感想をここに書き込んでくれるのは珍しい気がして嬉しかったです。
    また何かアップします!

  • 大変遅ればせながら、完結おめでとうございます。

    最初に「人を選ぶかも」と仰られてましたが、心配無用でしたね。少し駆け足な気もしなくはないものの、綺麗にハッピーエンドに収束して、オイラとしては大満足でした。

    こう、割と自分は保守的な方だと思ってて、倫理的に無理な対象には割と当たりがキツくなりがちではあるんですが、作品としてそうしたキャラクターが出てくる必要は理解してるつもりではあります。

    しかし、圭吾くん、「火の玉ストレート」ですね……。最終話の展開読みながら、もう「火の玉ストレート」という文言が脳裏で燦然と輝いてまして……。うん、その勢いは美穂さん怯えるって……(笑)。

    桃さんとちはやさんも結果的に良い親友枠に収まりましたね……。もっと美穂さんと圭吾の邪魔してくるかとおもったのに(笑)。

    最後、部屋に消えた後の二人がどうなったのか、想像するとニヤニヤせざるを得ません。

    ともあれ、良い物語をありがとうございました。また次回作に期待しています。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
    一話をアップした時に「これでハッピーエンドになる?!」とみなさん思ったと思うんですけど、こうなるんですよね。
    私は構成が大好き人間なので「なったでしょう!」と個人的には思っています(笑)。

    そうですね、南雲さんはわりと保守的なので、この話は危ないなあと個人的には思ってました。
    でも私は本当に無理そうな話は最後まで読まなくてギブで全然良いと思うんですよね。
    それは感性の問題だと思うので。

    最終話の圭吾は、個人的にはめっちゃ好きで、これを書いたらもう続きが書きたくて、プールだけ行く所を書いてしまったほど良いイチャイチャになったなあと思いました。
    ここまで真っ直ぐな男の子は初めてだったので、楽しんで書きました。また書いてますので、読んで頂けると嬉しいです。


  • 編集済

    完結おめでとうございます 😊💕

    ふぅ…本作を最後まで漏らす事なく拝読出来てようございました。
    特に今作はワタクシ自身、何処かで挫けるかなと言う不安も否定出来なかった…😭

    今作の印象を一言で表すのならば
    『こいお話』だった…でしょうか。
    あ、ちなみにテーマの一つで有る『恋』とも読めそうですが、
    此処では『濃厚』を指す『濃いお話』になります。

    話数が「委員長彼女」の約半分に対し、
    其処で織りなす愛憎の濃度が三割程増しで感じました。

    読んで心が浄化される清水の如きお話も有れば、目を背きたくなる程歪み狂った様相を為す濁水の如きお話。
    特に後者の部分は圭吾・美穂両人とも陽都・紗良の時以上にメンタルが抉られたかと思います。
    (そらぁ、実の親達が背徳や裏切り、果ては絶命などと言う末路を垣間見せたら…ですよね)

    ですが、その清水濁水の寄り分けを圭吾・美穂両人がお互い目を背ける事無く向き合って行い、
    最後まで吟味した果てに到達したのが、今話タイトルでも有る『これは愛の物語』が指す『純愛』だったのでは無いかと。

    なので、今作は「恋」を謳った部分は皆無…とは行かずとも極僅かで、その分『愛』の謳い方が清水(純愛・慈愛など)や濁水(狂愛・悲愛など)併せて色濃く打ち出されたお話。
    故に『濃いお話』と指させて頂きました。
    【ふぅ、やっと自分の言いたい事を文章化出来た思いです(笑)】
    ε- ( ̄v ̄A;) フゥー

    出だしが出だしだけにどの様な着地点を目指すのか幾許かの不安も有りましたが、
    其処はゆうかさんも指す通り、各々が良き関係性で落ち着いたのは僥倖と言うべきでしょう。

    そしてワタクシは今回お初かもです。
    前作が同学年の立場から始まり終わったお話に対し、小学生から高校生への成長譚も含めたお話は。
    大学編まで仄めかしてますが、其処は我々の心の内に…とさせて頂きます😌

    ……あー、やはり長文は避けられずでした〜
    本当に短く纏める文才が欲しい所です😭💦
    (そしてお前さんは何回そのセリフを宣ってるんだ?と言うセルフツッコミも×回目也…😅)

    ともあれここまでです。
    またまた考察がヒーヒー言いそうな作品、
    心よりお待ちさせて頂きます✨
    (オイっ!!(笑) ∑⊂(≧▽≦ ;)💦)

    今回も素晴らしき作品、有難うございました!!
    (*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ペコリ

    作者からの返信

    @t2-pochipochiさん、今回も最後までお付き合いありがとうございました。
    そうですね、どうしても支配する女の子を書きたかったので、こういう話になってしまいましたね(笑)。
    カクヨムで甘い百合が流行っているのをみて、百合ってのはもっとバチバチしてるほうが楽しいやんけ! と思ったのもありますね。先に書いて置こうかなと。
    私はわりとそういう精神があって、とりあえず先に書いて置けと。私が先に書いたもんね~と思えるのが、スピード勝負のWEB小説では可能で良いなと思ってます。
    この先支配から始まる百合が始まるたびに「ほう……どこまで見たな」と思えて楽しいです(笑)。

    実は最初から勝負はついてるんですよね。
    圭吾に死んだ金魚を見せたくない。その時点で取り繕おうとしているわけで。
    もう最初から圭吾を守ってるんですよね。
    どっからどうみても圭吾のことが好きスタートなので、誰かに突っ込まれるかと思いましたが、金魚を捨てる桃が強烈すぎて誰もツッコミしてこなくて安心しました(笑)。

    次は今の所、ここまで構成が必要ない話だと思って書いてますが、私は基本的に最低でも10万字書いてからはじめるので、たぶん1月くらいかなと思います。
    最後まで楽しんで頂けて嬉しかったです、ありがとうございます。


  • 編集済

    完結おめでとうございます〜!!🎊
    お父さん!😂なにかするって宣言されるとそうなりますよね(笑)

    それぞれが良い関係性で終わりましたね。
    今までの作品とはちょっと違う、人のドロドロとした部分が描かれたお話で、確かに人を選ぶお話なのだろうなと思いましたが私は楽しく読めました。
    序盤は特に思春期ならではの関係性の複雑さにドキドキしながら読んでましたね…
    美穂&他の人物…という美穂を中心にそれぞれの関係性で話が進んでいくのも楽しかったです。
    圭吾との関係ではニヤニヤしたし、桃と千颯と絡むとヒヤヒヤ&ワクワクとか。

    圭吾と美穂はこれから甘々なんでしょう…えぇ
    よく我慢したなと思います…卒業おめでとう!🎉

    作者からの返信

    最後まで読んでくれてありがとうー!
    お父さんめっちゃ可愛いよね。指一本触れてない…の話の時に「それはいい」って言ってて、それで安心した所あると思うんだよね。
    それでこんなこと言われたら「おい!!」だよなあと(笑)。
    でも私はここの圭吾めっちゃ好きで。可愛い~~って!

    そうだね、あまり気にしてない、それって結局こういうことじゃない? みたいなのを書いた話ではあるかな。
    秘密って結局「縛り」だよね。ていうことは…みたいなのを踏み込んで書いてる感じ。
    それが一番鋭利に出るのが中学生かなーと思って、一番痛いのはそこに集中してる感じ。

    圭吾と美穂の大学生ライフ、めっちゃあまあまだよねー。
    たぶん踏み込んだら止まれないって分かってたんじゃないかな、圭吾は。偉いよ~~。