編集済
「さて…面白くなってきやがった」
と、某大怪盗三世の相棒ガンマンが吐くセリフが脳裏に過ぎる展開ですなぁ…
カオスが更にカオスになって来ている(笑)😁💦
もう幾つ爆弾が放り込まれたのやら…😓
ふーん、『伊達叔父(正宗だけに😤)』は里奈さんとは幼馴染な関係だった…
とすれば失恋は割と早い時期ですかもですね。
その事実を忘れたかったか有耶無耶にしたかったかはさて置き、美佐子と付き合ったのもその時期なのではと推測。
で、里奈さんが消えたと同時に情熱再び…と。
美佐子に掛ける同情など微塵も皆無ですが、
敢えて言うなら…美佐子の不運は「正宗と出逢ってしまった事」に尽きるでしょうね。
ボタンの掛け違いの不運とは良く言った物ですね。
【何度も言いますが、同情は皆無です】
ただ、「幼馴染」と言うワードが出て来て今回進展が。
例えて言うなら…
「本格的に攻めて来やがった。
この事件【愛憎劇(?)】、裏深いぜ〜」
と、今度は冒頭の某怪盗三世さんの台詞が(笑)🤣💦
政宗は里奈さんが好きだった。
そんな里奈さんは敬一郎氏を選んだ。
では、敬一郎氏の心情は…?
と其処に前話予測通り、里奈さんの治療に北見一族も関与していた。
強いてはその絶命の一端にも…おっと!!
「憶測で死を語るな」でしたね😓
それでも敬一郎氏と百合子女史の浮気疑惑が上がった以上「語るな」と言い辛くなったのもまた事実。
…どうも島崎一族は開けてはいけないパンドラの箱を幾つも抱えている感が否めず。
故に、数ある話の節々には頭の回転を求められるので、本当コイル先生には鍛えて貰ってます(笑)😅💦
多分、今ココに『島崎一族相関図』なる物がバーンっと現れ『眼』で追えたら、かなり真相を追っかけらるかもですね(汗)
σ(^_^;)💦
作者からの返信
あ。ちゃんと理解して貰えて安心しました(笑)。
このパートは、桃のお父さん、お母さん、そして千颯のお父さん、お母さん、そしてそれぞれの親を呼ぶという難解なパートだったので、かなり気をつけて書きました。
名前で書いてもわかりにくいし、立場を書き、名前を書く……ということを繰り返して、読者さんが分けが分からなくならないように頑張ったので、ちゃんと理解して頂けて安心しました(笑)。
圭吾母はねえ……せつない高校時代だったのでは……と思うんですよね。ずっと好きで、告白して付き合ったのに、やっぱりダメで。
しかも追って三喜屋まで入って出世して不倫して……。
なにしてるんですか……という人生な気がしますね。
友だちなら「何してるん?」と酒でも飲みたい気持ちですね。
思った以上にキーパーソンになりそうな北見関係者!?
もう折り返しなんですねぇ……あっという間だなぁって思いと圭吾くん大丈夫そ?(美穂ちゃん関連)って思いが……😂
作者からの返信
この話にオチを付ける北見家!
この私が! 圭吾に何もさせぬまま終わらせるはずないじゃないですかあ!! ご期待ください!!
編集済
圭吾のお母さん、何で千颯のお父さんと不倫したんだろうなぁ…って思ってたけど、なるほど過去にお付き合いが。
一応それぞれ思いがあったんですね、一応。
どんな理由があろうと、不倫したことは許されませんが。
まだ桃ちゃんも千颯も高校1年生なのにこんなにしっかりしちゃって…。
これからどんどん桃ちゃんのお母さんの死の真相が明らかになっていくんでしょうね。
桃ちゃんにも千颯にも、美穂がいてよかったなぁって思います。
香月さん怒らないで〜(笑)
作者からの返信
過去に何があっても許されないですけど、過去がない大人なんていない……というのがわりと書きたかったりしますね。
珍しく桃が感情的というか、「不倫してたの?!」と直感的になってるのがポイントだったりします。
いつもの桃ならもうちょっと冷静なのでは…と思うのですが、千颯は別格すぎますね。
車の事だけで言えば、桃の父親が北見氏から「買い取った」という線(名義が変わってるので)もあるので、そこで即不倫に結び付けるのは論理の飛躍かな。なんかミステリーじみて来ましたねえ(笑)
作者からの返信
桃にしては短絡的なことを言っているのに、千颯が冷静なのがわりとポイントですね。
ミステリーというほどミステリーではないと思いますが、ちゃんと解決するし、話の真ん中に関係してるので、まあ良きかなと思って書いてます(笑)。